梅雨明けから1週間、やたら暑うい。雨が欲しい毎日だ。
火曜日に直売所に出したユリ(2輪ばっかりだが、、、)の売れ残りが咲いているだろうと下げに行ったら、まだまだ蕾なのでと空戻りした。
結構もつものだ。きっちり肥料の乗ったバリバリのものを若くきればやっぱり違う。人のものがあまりに満開だったので心配したが、よかった。
咲いたものは人にあげてもいいので、できれば値下げはすべきでないと思う。消費者の物を見る眼も育ってくると思う。
仲間内で藁が足らないと騒ぎになっている。長岡周辺の麦が不作で当てにした麦わらが入ってこない。
急きょ、高崎のワラをありったけ手配したが、それでも足らない。
入荷時になって足らないことが判る???供給する側も受ける側もそれでいいの???
いつも一緒に手配している法人農家2社は、余裕があると回してくれた。 こうでなきゃね。
心配したこいつは向きを変えてくれるらしい。日本の天気予報はまだ北上開始くらいの予想しか出していない。やっぱり頼りになるのは米軍だよ。台風だって中国を怖がってよけるんだから。