名前が解らないのでナントカヅル。夏から秋にかけて繁殖するツル。
法面いっぱいに気持ち悪いようにはびこっている。
でも、ツルの有る方は良い方でその反対側のがけはごらんのように大きく崩れてしまった。
下の村は四方から土砂崩れに責められて、ちょっと厳しい状況になっている。
最近ようやく復旧作業が始まった。魚沼ばかりか新潟福島全域の山間地は同じような状況だ、
会津地方も同じような状況のようだ。http://kanke.cocolog-nifty.com/2010/2011/08/post-7caf.html
26日は未明にまた激しい雷雨があって心配したが復旧の成果で何とか村には洪水が押し寄せなかった。それにしても、むき出しになった山の斜面は少しの雨でも川を濁らせる。
清流が返ってくることはしばらくないかもしれない。
午後からは中間検討会。例年だと圃場巡回なのだが、今年は無傷の農家は1件もない。
畑へ続く道理は危ない状態なので取りやめ、でも焼肉だけはしたい。ってことで中間検討会。
今年はダメかと思っていたが、今のところの売り上げは前年並み。何となくほっとして80人での焼肉大会は盛り上がった。
飲むと元気になるってことは、、、、やっぱり元気なんだ。 今年もナントカナルってことか。