数は少なくても注目度の高い品種、栽培は難しくても価値ある品種。
八重咲きのゆりはまさにそれだ。
どのブランドで売れば産地の魅力アップに貢献できるか。
検討の結果、やっぱり、、、やっぱり、、、、魚沼三山部会が担当することになった。そうな、、、、
作る時期によっては散々部会にもなりかねない品種。
手間のかかることはこの上ない。2.3本しか持てない、トラックにはベタでしか積めない。
咲いてからの採花なので花を1輪づつラップする、縦箱出荷。
従業員も手伝ってくれない。おやじを孤独にする品種。
でも販売戦略上魅力ある品種。誰かが作らねば。作るしかないのか。直売所でもよく売れたし、、、、
そう、戦略は大事です。 今朝のびっくりニュース。