どうしてもこのあたりが気になるらしい。
家から100mほどのところに昼頃に表れた影。残った柿を食いに来ていたものは?
そっと近づいてみると出てきたものは、、、たぬき君でした。ぽんぽこ。
明るいうちに姿を見せることは珍しい野生の動物。
よれよれの毛並みからすると、結構なお年寄りかも。
この小屋に隠れていても、、、、、きっと冬は越せないのだろうな。
今日から仕事始め。7ベッド目のウルイの伏せ込み。株を並べて洗浄。
もみ殻を入れて加温します。12平米ほどのベッドが8つ。1000wの電熱線が敷いてあります。
でも電気量は冬でも1か月10000円~15000円程度。
冬でも頑張って花を作れば燃料代はいったいどれほどだろうか。冬を生き抜くには経費節減は大事な生き残り策なのだ。
長い咳風邪をひいていた将吾君も現場復帰でした。