いけばな 「 小原流 」 http://www.ohararyu.or.jp/ikebana.php?action=index
季刊誌編集の方と花屋さん、先生、お弟子さんが取材に見えられました。緊張~。
生け花と言うと、ワビサビ かなーと思ったら、小原流ではモダーンも大事と言うことで、ゆりは結構使ってくれているそうです。
咲いた花を用意していた所、雄しべのとってあるものは使えないそうで、、、
仏様から頂花だけになったものを下ろして来たら、「これがいい」、、、そうですか。
ほかにもあちこち探し回って花粉の付いたものを提供。
「花粉の付かないゆりはないですか?」
「あります、ティアラ、イエローウィン、トリオラ」
そうか、これからはこういった需要も意識しなくては。
生産現場も見たいってことで、町の見下ろせる畑を案内。
果たしてどんな記事になるのやら。
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今日はいいお天気のようですね。
こちらは、珍しく3日も雨が降ってます。車はきれいになったけど、寒い。
さて、毎年1回、UCIで活け花を教えていますが、自由にやらせているので、おもしろいですよ。
考え付かない発想が色々です。モダーンですよ。
活ける人は葉をドバーっと落としたり、ザクッと花首だけにしたりするので観ているとショックです。
でも、結構いい感じにまとまるので、面白いです。
予算ないけど、必ず、ゆりは買います。
最初の人が、花首で切っちゃうと、次の人からはもう、、、、。