お盆のちょっとした休みを利用してメカ積み終了。お盆休みってほとんどなかった。休み明けですでに吐息。
グラファイトカーボン樹脂のリアのリアナックルとフロントのCハブに交換した。フロントナックルとサスブロックはショップにまだきていません。これに変える理由がホイール軸のガタ減らしのためです。混入剤によりわずかに樹脂が膨張していて、ベアリングの保持にガタが出にくく、精度を上げるのにすぐれています。Cハブまで変えるのは剛性アップのためで、複雑なフロントサスペンションの精度維持に優れています。壊れないとかいう理由ではないです。ぶつければこのあたりの繊細なパーツは絶対に壊れます。
モーターケーブル短くしようとか思ったけど、積み替え・モーター移動するかもしれない。いったん切ると延ばすことができない。切断せずに廻して留めるにとどめた。
メカ類調整しようとバッテリー充電しているとチャージエラーが出る。ついでに手持ちのバッテリー測定充電してみた。ニッカド・ニッケル水素バッテリーは3/4ほど充電反応していない。お亡くなりになったいた。いつ買ったのかとバッテリーの記録とか見ると、購入が2008とか2006とかだった。ちょうどサイクリングが本格始動し始めたころだ。今が2016なので、10年物とかになってしまってる。その中で使えるけど怪しいのが2本に、購入が比較的つい最近のリフェバッテリー2本が今使えるバッテリー。買い足しが必要。タミヤグランプリとTAMIYA掛川サーキットを考慮するから、タミヤ製のバッテリーを購入しないといけない。
あとはボディだけなんだが、これが難航。ボディのデザインが決まって塗ろうと思うのだけど、スプレーする機会に恵まれない。近所の窓が暑さのため全開放でなかなかスプレーできない。強引にすると苦情が入る。離れた公園などに塗りに行く暇もない。
少し改良。
モータのところのモータープロテクターみたいなもの、取説道理だとぴっちりしすぎていて、ブラシレスモーターにはちょっと配線し難かった。使わないプラスチックスペーサーを間に挟んで、ちょっと外側に移動させるため、取り付け工夫してみた。
モーターの所ちょっとぐらぐらするって以前書いたのだけど、取り付けねじを長いものにするために、穴貫通させて長いねじで固定させた。グラグラがだいぶましになった。これしっかり取り付けるとシャーシロールまで規制してしまうのがわかった。これぐらいの固定で十分なのかもしれない。
ここの部分で以前にアルミパーツがいるとか書いたけど、やっぱり不要。