長い時間、家から離れられないので、家でロードバイクのタイヤメンテナンスした。
デュラエース 7800 C24チューブレスホイール
前回が
「ロードバイクリムライニング」
https://blog.goo.ne.jp/hirahira0001/e/1edf6163e63deaa00894bac392e906dd
「ロードバイクリムライニング②」
https://blog.goo.ne.jp/hirahira0001/e/e1475b1ead49e21e2fcaf491b6dc27a4
の時にしている。日付は2019年7月になっている。
タイヤはそれより古く買っていて古い。
一部分のタイヤ側面で、ケーシングに沿ってゴムがほつれてきてるので、タイヤの厚みはまだあるが交換時らしい。
タイヤ外して、リム面をパーツクリーナーを浸したウエスで、コシコシと丹念に拭う。
黒いボツボツはアルミ錆。錆びは前回からひどくなってないので、大まかには成功したようだ。
このモデルは塗装もライニングもされてない、初期型のリムなので、地のアルミのままだと、タイヤ内の高気圧とタイヤシーラントの水分で、アルミと言えども錆びる。最近のは塗装してるかリムテープ使うようになってるので、この様なことは起こらない。初期のチューブレスのC24はシーラントを使わない前提で作られているらしい。
観察するとエポキシ塗料で、アルミ表面をライニングしていたが、施工がいまいちだったのか、何重にも塗ったのだが、いち部分が剥がれた。そこから錆びる。
塗料積層間の隙間に水が入って、膨張して、塗装剥離が起きる。ライニングのタッチアップをするとまた剥がれる。
紙やすりで塗料剥がれの角を整えて、再塗装するつもり、また時間がかかるので、その間は
これを使うつもり。
で、タイヤがない。お店でタイヤ注文した。
このリムにも防錆のため、ライニング加工をするつもり。