道をみつける

趣味のことばかりです。
サイクリング・自転車イジリ・漫画・読書・ラジコンカー・旅行・観葉植物・その他

ロードバイクのチューブレスタイヤとホイールのリムのメンテナンス

2020年11月02日 10時31分02秒 | 自転車

長い時間、家から離れられないので、家でロードバイクのタイヤメンテナンスした。

デュラエース 7800 C24チューブレスホイール

前回が

「ロードバイクリムライニング」

https://blog.goo.ne.jp/hirahira0001/e/1edf6163e63deaa00894bac392e906dd

「ロードバイクリムライニング②」

https://blog.goo.ne.jp/hirahira0001/e/e1475b1ead49e21e2fcaf491b6dc27a4

の時にしている。日付は2019年7月になっている。

 

タイヤはそれより古く買っていて古い。

 

一部分のタイヤ側面で、ケーシングに沿ってゴムがほつれてきてるので、タイヤの厚みはまだあるが交換時らしい。

タイヤ外して、リム面をパーツクリーナーを浸したウエスで、コシコシと丹念に拭う。

黒いボツボツはアルミ錆。錆びは前回からひどくなってないので、大まかには成功したようだ。

このモデルは塗装もライニングもされてない、初期型のリムなので、地のアルミのままだと、タイヤ内の高気圧とタイヤシーラントの水分で、アルミと言えども錆びる。最近のは塗装してるかリムテープ使うようになってるので、この様なことは起こらない。初期のチューブレスのC24はシーラントを使わない前提で作られているらしい。

観察するとエポキシ塗料で、アルミ表面をライニングしていたが、施工がいまいちだったのか、何重にも塗ったのだが、いち部分が剥がれた。そこから錆びる。

塗料積層間の隙間に水が入って、膨張して、塗装剥離が起きる。ライニングのタッチアップをするとまた剥がれる。

紙やすりで塗料剥がれの角を整えて、再塗装するつもり、また時間がかかるので、その間は

これを使うつもり。

で、タイヤがない。お店でタイヤ注文した。

このリムにも防錆のため、ライニング加工をするつもり。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする