全バラした。これがたぶん最終組み立てになる。
パーツチェックと油脂類の充填がメイン作業。
①ベアリングチェック。脱脂してるのも混じってるため、それの再注油とか、再油脂充填のため。
②カップとユニバーサルジョイントに油脂充填。
⓷ネジ部が割れてないかとか、ネジ山がなくなってるとかの再チェック。
④組み立てミスがないかの点検。
⓹塗り残し部分を黒で色塗り。
⑥スキッドプレートの作り直し。
⑦デフギアのデフグリス注入 & 番手決め
⑧スタビライザーツィークの取り付け。
それを日曜日、家にこもって、やっていた。
作業的には道具さえ持ってたら、サク―っとできる作業のため、時間がかかるだけの作業。
出来上がってみると、いじった感じとても良い。GOOD!
【デフギアの備忘録】
このケースは耐圧型ではないので、デフグリスを通常のように多めに入れると、蓋が沿って、グリスが漏れる。
なのでベベルギアの背面と、ベベルギアの接触面しか塗ってはいけない。
その為番手は大きいものを使う。
通常、前部は30万から50万番ぐらいを入れるが、ココでは100万番。後部では1000番から5000番ぐらいを入れるが、ココでは1万番を入れた。
だいたい3~5倍ほどの硬さのを入れると良い感じがする。
ボディも半分ほど進んでいる。
走らせに行ったぐらいが、次回ブログ掲載だろう。
でもそれが、一体いつになることだろうか??