タミヤのTRF2002ESCはご臨終していた。
未使用だったんだけどね。
電子部品の劣化で、電源LEDランプがつかない。
電子部品は自分で修理するには荷が重い。メイドインジャパンにに賭けてみる。修理を受けてくれるか、熱心に連絡してみる。レアだからね、何としても直したい。
ようやくフロントに使うユニバが手に入った。
【CC-01組み立て説明書から】
【TA-03R組み立て説明書から】
使えるんじゃないかなと思った、組み足せ説明書図面の比較。
先のがCC01ので、後のがTA03R。
パーツ形状が同じで、アクスルシャフト形状が同じもの使ってるのが、同形状と思った決定稿。
ドックボーンはタミヤの場合、ツーリング用・M用・バギー用の3種しかない。CC01のドックボーンがツーリングと共通長さなので、多分このユニバーサルジョイントは使えるはず。
スプリングは全体的にハードすぎる。一番やわらかいなスーパーソフトがタミヤの蛍光ブルーと同じぐらいの硬さ。エンジンカーとかも考慮してんだろう。柔らかい側の2種ぐらいしか使えそうにない。ドリフトスプリングもとったほうが良いみたい。
ほかの製品特長としては、スプリングがタミヤのロングより3mmほど長い31mmほどある。今のショートタイプのダンパーとスプリングには不向き。
短くするのはさほど難しくない。
スプリングカットして、バーナーで焼いて、端部を整えて、水につけて、焼きを入れて、リューターで整え、色つけすれば、短いスプリングにできる。片側の加工になるので、不当長が片方無くなってしまうけども。
パーツが手に入ったので、すこし作業が進む。あとはギアデフの入ったジップロックを探すだけなんだが、これがいちばん難航している。どこに行ってしまったんだろうか?
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