4WDも好きだが、2WDも大好き。
なのでタミヤのFFはFF01からFF03までコンプリート。以降のFWDのEVOモデルは、中断期間で機会が無く手に入れそこねた。
最近気が付いたことが在る。タミヤのシュペシャルバージョンのモデル、最近買ったことが無い。TRFシリーズは買ったことないし、EVOモデルではTBーEVO2以降購入してない。
最近のFFだとBT01がFWD化できる。前後重心位置がFF02と同じなので、バランスはそう破綻してないと思う。
タミヤがFF01でフロントモーター、FF02でミッドモーター、FF03~FF04EVOまでフロントモーター、BT-01(FF)でまたミッドモーターに戻してるというところから、タミヤの設計に迷走が感じられる。
フロントオーバーハング問題。
フロントモーターとミッドモーターでは、載せれるボディが変わる。写真見てもらうと一目瞭然。オーバーハングのないホンダシビックタイプRユーロだとフロントモーターにはほぼスペースが無く、バンパースポンジの余裕がないほど。
最近のFFの実車はこのオーバーハングが実際少ないモノばかり。そういう問題からミッドモーターに、タミヤが取り組み始めたということなのかもしれないと勝手に思ってる。
FF02は好評価してる人が少ないが、フロントモーターのものより荷重変化がマイルドな分、ハンドリングがマイルド。速度が出てるほどそれが顕著で、さらに操作系が優れる。
問題は、屋外だと少し前に出るグリップ感が薄い点。インドアサーキットになるとグリップが良いので、そういうマイナス面が目立たない。
問題も考え次第、屋外でグリップが薄いということはややアンダーという事、扱いやすいということでもある。
フロントモーターかミッドモータ―は完全に好み。おらはどっちでも良い。
でそのBT-01をもう一台買って、FWDのものを作ってみようかと考えてる。
なんか走らねえとか言ってるYOUTUBERが案外いるので、走らないという理由が思いつかない。詳細を知りたいので、専用車を一台作ってみたい。
コレを考えているので、実は値下げになったBD12の購入を悩んでいる。
実はこのボディがほしい。
『サーキットの狼』の『ポルシェ軍団』の総帥、早瀬左近をイメージする白に赤カレラがほしい。
M04ーLWとともに、横道それかけた話。
話は戻る。『TA03R レストア中』。
パーツが思ったより集まらない。TA03系のパーツが壊滅的。通販だとなく、ヤフオクだと高額すぎる。アフターサービスが確実だが、直接注文は面倒くさく、ショップ注文だと時間がかかる。走らせるのたくさんあるから別に困ってはないけども。
なにか使えるもんがあるんじゃないかと、ネットの海をダイブ中。
ヤフオクのはなんか使えそうにないモノばかり出品。
MANGRY フロントロアサスペンションアームハブキャリアベース C ステアリングカップドライブシャフト 1/10 タミヤ CC01 TA02 TA03 4WD バギー RC カー OP に適合 (Color : Drive shaft black) 3,144円 税込
っていう、アマゾン出品のしか見当たらない。
ユニバの相場が2000円ぐらいのものが、今では3000円と高くなったなあ。
これポチって見るか・・・・・・・・到着3週間後だな。
やれるところからかたずけてしまおう。
まずは分解。
モーターのところでベルトを持ち上げる構造なんだが、数ミリ下げたく、プーリーの取り付け位置の移設。
考えながらやったので、ココだけで6時間かかった。
ネジ固定なうえ、ベルトのテンション的な負荷もかかるので、頑丈に作らないといけない。その為柔らかな素材を選べなかった。ABSかアクリルぐらいの硬さが必要。そのうち3時間は素材のパーツ探し。
こないだのMB-01のモーター移設の時の端材が使えた。ゴミだと思ってたものだが、ちょうどよかった。
ジャンクパーツですら捨てない自分、これからゴミと思うものも捨てれなくなりそうで怖い。
艶消し黒で着色。パーツがつるんと仕上がり、意外とディティールアップになった。
見た感じ引き締まる。
一つだけ見つかったTA01系デフギアがあったので、加工してみた。
実はTA03にこのギアデフは着かない。載せるには結構加工がいる。
歯の厚みはボールデフに準じた。タイヤトルァーに取り付けて、ギュイーンと刃物加工。
ネジの反対側は面と同じぐらいまで切断。
ネジ側は少しデッパらせる。ここは外からのシール材で中のデフオイルが漏れないようにさせるためののりしろ部分。
ベベルとケースの接触面にシール材を入れたい。なんかよく漏れる。ちょっとカイゼンしてみたい。
皿加工のビットで内側からサラう。
ここに入れる、7mm×8mmまたは8mm✖9mmのOリングがまだ未購入。
ここの差し込みパーツは、このようなスプラインのと、WD(ダブルD)カットのがある。スプラインは旧型、WDカットは新型に採用。軸棒がついてるスプラインのほうが、ブレが少ないので性能は良いはず。このベベルギアが倉庫から見つからない。またこのケースも見つからない。あるはずなんだけどなあ。
WDカット用のカップパーツタミヤ OP790 Uシャフト用CジョイントTT01 / DF02/TT02
というパーツが本来あったのだが、これがなかなか手に入りにくい。ヤフオクとかアマゾンの個人出品とかに、あったとしても高額すぎる。
今は再生産待ち。
ハードスチール製で摩耗にとても強く、削れるのはドックボーンのピンの方。TT02のユニバ化した人が付けたがりそうなパーツなんで、発売が止まりそうにないんだが、だいぶ生産が止まってるらしく、お店の棚がいつも空っぽ。もうそれも随分。もう手に入らないのかなあ?今度注文してみよう。こういう汎用型のスモールパーツは切らすと困る。
次の加工はアイデア提供のあった部分。シャーシ板から少し凹まし、そこに着色する加工。
色はブリリアントブルーにする予定。
シャーシから以前に作って、貼った部分を全部外す。瞬間接着剤のバリは金やすりで削り落とす。
カイダックの1mm板にマスキングテープを貼る。シャーシを当てて、マッキー極細でなぞる。
これをはさみで切る。前のは2mmでの切断だったのでずいぶん楽。
紙やすりとリューターでハマるように削り込む。
だいたいこんな感じ。
少し浮かした状態で、両側から凹んだようにしたい。少し厚みのあるビニールテープか窯業テープを貼りつけて、瞬間接着剤で固定するつもり。
BGAは『放課後 ていぼう日誌』を全話、数回繰り返し視聴。
ほぼ釣りは今してないけど、釣りアニメが結構好き。
人殺しもナイフも剣も銃も大砲も出てこない。今そんなのが多く、そういうのが前面に出てる、アニメって実は僕、あんま評価してない。なんか単純すぎる傾向に感じる。
でも出来次第。
出来が良ければ、そんな部分も楽しめる。
『怪獣8号』とか『大戦隊失格』。戦闘がメインだけども面白かった。
そういう要素が全くない、『放課後 ていぼう日誌』。『ネガポジアングラー』っていうアニメの1話を観たから、再度見る気になった。すごく地味な内容に思えるんだが、なんか引き付けられた。多分ストーリーが好みなんだな。製作会社のホームページ覗いてみたが、原作はないらしい。鈴木智尋 っていう人が脚本書いてる。WIKI見ると、アンパンマンが超有名作品。ほかだとACCA13とかフリーレントとか、ルパン3世パート4とか、ブギーポップは笑わないの脚本を手掛けているらしい。非常に俺好み。しばらく視聴するつもり。
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