道をみつける

趣味のことばかりです。
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ブレーキパッド調節

2016年06月13日 09時42分44秒 | 自転車

6月11日 土曜日 夜

この間の2016クリスキンググルメセンチュリーライド足助の下りが楽しかった。ソロソロ下りずにギュバーッとブレーキ掛けてパッと方向変える下りを満喫できたからだ。

帰り着くとブレーキパッドがなくなりスカスカだった。

このブレーキはシマノのBR517っていうブレーキで昨年発売された製品。ブレーキの下にねじがついていてワイヤーの微調節ができるタイプ。すり減ってねじがいっぱいまでねじっても締め込んでも微調整の範囲外だった。

パッドがなくなったのかと思い、新品のパッドを買った。G01レジンパッド。末尾にAとSがある。ブレーキシューの背面の金属板がAはアルミニウム、Sがスチールで鉄。

ブレーキ背面のピンを外す。ブレーキパッドを止める軸を抜く。このブレーキMTBによくあるパッドが上抜きでなく下抜き。そのためディスクを、ホイールを外す必要がある。

Aの新品シューの厚みは4.1mm。交換予定のSのシューの厚みは3.8mm。0.3mm減っただけ。

これがA(右)、S(左)の状態。

シューの厚みを測る。両方の背面の金属板の厚みは1.5mm。そうなるとシュー自体の厚みは新品のものは時は2.6mm、交換のは2.3mm。まだ十分ある。交換せずに行ける。取り付け調整だけでよさそうだ。

せっかくパッド買ったのに・・・・・。

 

この後の作業はブレーキ背面の内側のブレーキの固定のローターを少し回すと数ミリ出る。(先のパッドを抜くためにピンを抜く写真の下のシルバーの円形のところがローター。)それを幾分か出し、ブレーキ取り付けの六角のボルトをゆるめ、ボルトの取り付け穴の余裕を利用しパッド隙間を均等に調節し、ワイヤーの取り付け微調節をするんだろう。でもその方法である自信がない。

 

なので日曜日のサイクリングの後に自転車工房今井にもっていき、方法があってるのか聞いて、実際取り付けてもらおう。横でようく見て、その方法をマスターして、自分ですることができれば、今後この微調節のために持っていく面倒がない。

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ひかるBBQ

2016年06月06日 12時01分04秒 | サイクリング

6月5日 日曜日

ショップから足助のBBQ場所まで自走です。出発したときはパラッパラでしたが、雨雲が山に当たる足助では、さーっと雨が降っていました。屋根がある会場なのでBBQできます。

肉うめー!

牛肉久しぶりです。

最近は鳥豚豚鳥鳥鳥鳥という感じでした。

50km

 

 

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2016グルメセンチュリーライドJAPAN・AICHI・ASUKE

2016年06月06日 10時09分32秒 | サイクリング

6月4日 土曜日

ちょっと到着が遅れ、種類が少なく、朝ごはんが残っていませんでした。でもこれだけ確保できました。

珍しいタンデムでの参加です。タンデム車はスーッと滑らかに走り、私の目の前からいなくなり、それから抜くことも抜かれることもなかったです。それっきりです。

大多賀の登坂中、右足ひざ上の筋肉がつってしまい。ちょっと休憩して足でペダル回していると、右ヒザが痛くなりはじめ、峠の手前のちょっと斜度が増す所にさしかかる頃には左ヒザもいかれてきました。平地を走るぶんには何も痛みはないのですが、坂である程度の負荷がかかると途端に痛くなります。

峠ではクリスキング氏を見かけました。

 

ポイント①段戸湖の後は下りです。今回はブレーキ力が倍増のディスクブレーキロードだったので、休憩もなく下りきってしまいました。これ前回参加してすぐ注文したんです。前回は下りで6回ぐらい停まって、固くなった手をもんでいました。ブレーキだけは大正解です。

爽快な下りで楽しかったです。途中で後ろから来た人にスッと抜かれました。そのままその人に付いていったんですが、どんどんひきはなされます。私は体重が超重いので、どうしてもその人よりコーナーリングが膨らみます。コーナーリングスピードを高くするとガードレールに張り付くか、土手に突っ込むはめになります。この人はコーナーも速いし、狭いコーナー立ち上がりの速度が乗らないはずの短い直線下りでサイコン見ると47km/hが出てます。先走ってる人はそれでも怯まずペダルを回します。そこで頭が冷え、マイペースで下ることにしました。すごい人でしたね。

(帰ってから、砂落としの洗浄して、自転車点検していると、ブレーキレバーがハンドルに当たります。イベント参加前に点検してるから元からこうなのではないです。ブレーキの摩耗が原因なんでしょう。上からパッド見てみたら、パッド面が見えません。ブレーキパッドが残り少ないようです。パッド交換しないといけないようです。俺が重いのでハードブレーキの繰り返しが原因でしょう。)

鳴滝に近づくと、ドンドコ大きなタイコの音がします。お迎えのタイコでした。鳴滝のはれはれ庵で昼食です。右上の白いカップに入った、冷製スープがおいしかったです。

先のは守義バス停あたりでの写真です。ここから郵便局あたりまでひざのために押し歩きです。昨年も押して上がったところなので、この膝でこいで上がれる気が全くしません。登れる人からはたいしたことないらしいですが、100kgの私にはたいしたことあります。峠近くになると斜度が緩くなります。峠近くでようやくペダル踏めるほどの斜面になったので、ニッチラエッチラ乗って漕げるようになりました。すでに精も根も尽き果てた体では、ここが一番きつかったです。峠で休憩してる人いました。私は時間を稼ぐため休まず下ります。

この峠の下りは2車線の一般道で、道もきれいで路面にタイヤが弾かれることもなく、ここが一番快適爽快に下れました。

ポイント3でのおかし写真を撮り忘れました。

ここの区間は1600からのディナーと入浴に間に合わすため、休憩最小限で写真すら撮っていません。

ここで余裕ができたのか、ようやく写真撮っています。平瀬のところの細い県道大沼足助線にいく分岐のところです。

 16:00からのちょっと早いディナーです。ごはん前になるとバンド演奏しています。お酒やドリンク飲んでディナーに備えます。疲れがすごいので、もうベロンベロンです。日本酒「HANKO」もウマーです。この酒屋さんいい酒持ってきます。足助の酒屋さんで日本酒の小売りもしています。ちょっと残念なのは俺の舌です。疲れがひどくて味がぼやけています。

明日は無理だけど、今度は足助のお店にこれ買いに行くことにしましょう。

食事は量は少ないけどウマーです。

このイベントは高額ですが、普通の自転車イベントでは味わえない雰囲気が味わえます。楽しいのでまた来年もするようなら、ぜひ参加したいです。

 

自走で足助行って、走って、自走で帰って、127km。またセンチュリー逃しました。

 

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2016グルメフォンドライド足助・愛知

2016年06月01日 11時02分43秒 | イベント

 

これの後日談。

もうあと3日ほどだ。

ここのところ夜11時ぐらいまでかかって、ちょっとしたところのモデファイしていた。キャットアイのINOUをつけてみたり、工具缶の中身を点検したり、難航したチェーンステーのガートの貼り付けしたり、ジェネシス・エクブリアムの整備して自転車の準備は終わった。あとはディナーの時の着替えをバックパックに詰めるだけだ。

YAHOO週間天気予報で確認すると、大まかに晴れか曇りのようだ。

そういえばルート発表がされてない。メール確認してみるとメールが来ていた。あんまメール確認しないので、逆にデータが消えておらず助かった。そこには当日ルート表が配られるとあった。ナビデータも添付されてるようだが、機材持ってないしPCも詳しくないので確認できない。当日までのお楽しみか。

前回0430ぐらいに出発して、0600に現地についてしまった。ロードバイクが一台一台掛けられていき、ずらっと並べられたラックに自転車が埋まっていくのを見るのは楽しかったが、早く着きすぎてしまってはあまりにも退屈。今回は7時ぐらいにつくように0530ぐらいの出発にする。朝起きれるかどうかが一番の問題。

 

(6/2追記)

HPをしっかり見た。

距離:約75km 獲得標高:約1465m
第一休憩ポイント:段戸湖
ランチポイント:はれはれ庵
第二休憩ポイント:民宿やまびこ

前回とほぼ同じルートになるが、今回三河湖マラソンと重ならないためか、野原川方面から三河湖方面に変更されたようだ。三河湖口から前回と同じ県道362号大沼足助線なんだろう。

《民宿やまびこ》は羽生ダム・三河湖畔にある。三河湖方面に冬行くことになると必ずと言っていいほど目的地にしている。《ドライブインやまびこ》の看板から泊まれるとは思っていなかった。

実は検索して、「そこ」が「ここ」と初めて知ったぐらいだW。今、検索画像をしっかり見ると確かに看板後ろの壁に「民宿」とあるW。

 

ドライブインやまびこは冬になると、コタツが用意される。五平餅食べてる間に温まってから帰る。ここはほかの人のブログにはほぼ上げられていない穴場といえば穴場。コタツよりイノシシのほうが人気か。

ここの名物は五平餅とコンニャクとヘボ飯。

ヘボは中部方面の方言でハチの子のこと。あまりスーパーなどでは置かれていないけど、滋養強壮に優れ、疲れてるときなどはヘボ飯のある食事処まで食べに行くこともある。最近の人は人気ないのであまり食べられない。ヘボで思い出したが、岐阜の串原村や岩村町ではヘボ祭りが行われる。蜂の巣の重量が競われるお祭りだ。

 

三河湖口の交差点から坂上って、下山支所の交差点から始まる県道77号線足助下山線のルートが好きだ。冷田小学校付近の農村風景が好きだからだ。ここの風景ぜひみてもらいたい。でもそうなると獲得標高1800mぐらいになるのだが、ルート的にこのグルメライドに組み込むのは難しいかもしれない。

 

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トップチューブへこみ修理

2016年06月01日 10時20分08秒 | 自転車

またハードディスク壊れた。ウインドウズを認知しないので、パソコンごとメーカー修理だった。バッテリーもいかれていたので、交換した。バッテリーはラジコンバッテリー程度の能力なのだが15000円ほどするのはなんか釈然としない。久しぶりの更新だ。初期化されてしまったので、すべてのパスワードを入れ直しだ。ブログを点検していたら、見てない間にすごく閲覧数が増えた。静かなブログに何が起こったのかとチェックしたら、

前回の「トップチューブ修理」でぐぐる検索からのようだった。こういうことで困ってる人多いんですね。あまり詳しく書いてなかったので、どういう方法を採ったのか細かく書き直すことにした。

 

凹み具合は少し凹んだぐらい。写真撮り忘れたので似たような程度のものを引っ張ってきた。

こんな感じだった。

サドルチューブのトップチューブの穴を15mmほどに拡大して7・8mmぐらいのステンレス棒を「く」の字曲げて、てこの原理でカタカタカタとてこの原理でパイプ内側を押し付け、もう一方の端をはしをたたきつけるようにたたいて、これぐらいにまで戻した。

ステンレス棒を使ったのは長くてもあるていどの硬さがあるのと、おもさがあるためだ。

内から何か所も何か所も押しているので、これより表面はボコボコ状態。中からではこの少しのへこみが力が入らないためか、ここからの修正がどうしても無理だった。

 

 

それから数年たったこのあいだ、木製水槽制作の録画番組見ていて、ガタガタの板がタガを締め付けると丸くなるのを見て、こんな方法なら戻るんじゃないかとひらめいた。でもただ丸く締まるんじゃなくて、一部だけきつく締め、具合を見ながら何か所も締めていくと、うまくいきそうなことに考え付いた。

そうなると居ても立っても居られない。手持ちの針金やバンド類、道具や工具をさばくって何かないかと探したところ、ステンレスのホースバンドが見つかった。 

先にマスキングテープで7周ほど巻き重ね、養生することにした。マスキングテープ使った理由は、テープに紙を使ってるからだ。紙は圧縮や擦れに対して良いところばかり発揮する。養生の素材として最高だ。マスキングテープの接着面が超薄く、ずれにくいのも使い勝手がいい。

このSUSのホースバンドはラック式で締める。そして締めると全体的に均等に締めることがなく、バンドが重なる付近で強く押し出す形状になっている。それを利用して、少しづつ位置をずらし、チューブの様子を見ながら、何回も何回も、締めたり緩めたり締めたり緩めたりした。

そうして 蛍光灯のラインが少し曲がってるぐらいにまでなった。ここから棒で中からコツコツたたいても変化なし。これが俺の技術的限界。まあきれいになったからヨシ!

この方法は皺状になった症状の凹みは、対応できないと思います。

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