道をみつける

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2016グルメフォンドライド足助・愛知

2016年06月01日 11時02分43秒 | イベント

 

これの後日談。

もうあと3日ほどだ。

ここのところ夜11時ぐらいまでかかって、ちょっとしたところのモデファイしていた。キャットアイのINOUをつけてみたり、工具缶の中身を点検したり、難航したチェーンステーのガートの貼り付けしたり、ジェネシス・エクブリアムの整備して自転車の準備は終わった。あとはディナーの時の着替えをバックパックに詰めるだけだ。

YAHOO週間天気予報で確認すると、大まかに晴れか曇りのようだ。

そういえばルート発表がされてない。メール確認してみるとメールが来ていた。あんまメール確認しないので、逆にデータが消えておらず助かった。そこには当日ルート表が配られるとあった。ナビデータも添付されてるようだが、機材持ってないしPCも詳しくないので確認できない。当日までのお楽しみか。

前回0430ぐらいに出発して、0600に現地についてしまった。ロードバイクが一台一台掛けられていき、ずらっと並べられたラックに自転車が埋まっていくのを見るのは楽しかったが、早く着きすぎてしまってはあまりにも退屈。今回は7時ぐらいにつくように0530ぐらいの出発にする。朝起きれるかどうかが一番の問題。

 

(6/2追記)

HPをしっかり見た。

距離:約75km 獲得標高:約1465m
第一休憩ポイント:段戸湖
ランチポイント:はれはれ庵
第二休憩ポイント:民宿やまびこ

前回とほぼ同じルートになるが、今回三河湖マラソンと重ならないためか、野原川方面から三河湖方面に変更されたようだ。三河湖口から前回と同じ県道362号大沼足助線なんだろう。

《民宿やまびこ》は羽生ダム・三河湖畔にある。三河湖方面に冬行くことになると必ずと言っていいほど目的地にしている。《ドライブインやまびこ》の看板から泊まれるとは思っていなかった。

実は検索して、「そこ」が「ここ」と初めて知ったぐらいだW。今、検索画像をしっかり見ると確かに看板後ろの壁に「民宿」とあるW。

 

ドライブインやまびこは冬になると、コタツが用意される。五平餅食べてる間に温まってから帰る。ここはほかの人のブログにはほぼ上げられていない穴場といえば穴場。コタツよりイノシシのほうが人気か。

ここの名物は五平餅とコンニャクとヘボ飯。

ヘボは中部方面の方言でハチの子のこと。あまりスーパーなどでは置かれていないけど、滋養強壮に優れ、疲れてるときなどはヘボ飯のある食事処まで食べに行くこともある。最近の人は人気ないのであまり食べられない。ヘボで思い出したが、岐阜の串原村や岩村町ではヘボ祭りが行われる。蜂の巣の重量が競われるお祭りだ。

 

三河湖口の交差点から坂上って、下山支所の交差点から始まる県道77号線足助下山線のルートが好きだ。冷田小学校付近の農村風景が好きだからだ。ここの風景ぜひみてもらいたい。でもそうなると獲得標高1800mぐらいになるのだが、ルート的にこのグルメライドに組み込むのは難しいかもしれない。

 

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トップチューブへこみ修理

2016年06月01日 10時20分08秒 | 自転車

またハードディスク壊れた。ウインドウズを認知しないので、パソコンごとメーカー修理だった。バッテリーもいかれていたので、交換した。バッテリーはラジコンバッテリー程度の能力なのだが15000円ほどするのはなんか釈然としない。久しぶりの更新だ。初期化されてしまったので、すべてのパスワードを入れ直しだ。ブログを点検していたら、見てない間にすごく閲覧数が増えた。静かなブログに何が起こったのかとチェックしたら、

前回の「トップチューブ修理」でぐぐる検索からのようだった。こういうことで困ってる人多いんですね。あまり詳しく書いてなかったので、どういう方法を採ったのか細かく書き直すことにした。

 

凹み具合は少し凹んだぐらい。写真撮り忘れたので似たような程度のものを引っ張ってきた。

こんな感じだった。

サドルチューブのトップチューブの穴を15mmほどに拡大して7・8mmぐらいのステンレス棒を「く」の字曲げて、てこの原理でカタカタカタとてこの原理でパイプ内側を押し付け、もう一方の端をはしをたたきつけるようにたたいて、これぐらいにまで戻した。

ステンレス棒を使ったのは長くてもあるていどの硬さがあるのと、おもさがあるためだ。

内から何か所も何か所も押しているので、これより表面はボコボコ状態。中からではこの少しのへこみが力が入らないためか、ここからの修正がどうしても無理だった。

 

 

それから数年たったこのあいだ、木製水槽制作の録画番組見ていて、ガタガタの板がタガを締め付けると丸くなるのを見て、こんな方法なら戻るんじゃないかとひらめいた。でもただ丸く締まるんじゃなくて、一部だけきつく締め、具合を見ながら何か所も締めていくと、うまくいきそうなことに考え付いた。

そうなると居ても立っても居られない。手持ちの針金やバンド類、道具や工具をさばくって何かないかと探したところ、ステンレスのホースバンドが見つかった。 

先にマスキングテープで7周ほど巻き重ね、養生することにした。マスキングテープ使った理由は、テープに紙を使ってるからだ。紙は圧縮や擦れに対して良いところばかり発揮する。養生の素材として最高だ。マスキングテープの接着面が超薄く、ずれにくいのも使い勝手がいい。

このSUSのホースバンドはラック式で締める。そして締めると全体的に均等に締めることがなく、バンドが重なる付近で強く押し出す形状になっている。それを利用して、少しづつ位置をずらし、チューブの様子を見ながら、何回も何回も、締めたり緩めたり締めたり緩めたりした。

そうして 蛍光灯のラインが少し曲がってるぐらいにまでなった。ここから棒で中からコツコツたたいても変化なし。これが俺の技術的限界。まあきれいになったからヨシ!

この方法は皺状になった症状の凹みは、対応できないと思います。

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