道をみつける

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くらがり渓谷までサイクリング

2016年06月13日 10時31分51秒 | サイクリング

6月12日 日曜日 同行者:ソルトさん、ゴールドさん

ゴールドさん以前はクロスバイク乗っていましたが、サイクリングのためロードを手に入れました。その習熟のためにサイクリングを計画しました。

習熟には緩い坂と距離がいります。緩い坂と60kmぐらい距離から、くらがり渓谷をチョイスしました。

あの先の田原坂はまた今度。

平地もあって、停止から高スピードまでの変速変化、緩い坂の連続があって、細かな変速変化をうながします。変速の習熟に最適です。帰りの逆方向は下りで漕いでスピードを上げるというのができ、変速感覚の習熟ができます。

急な坂では変速にもたつき、倒れ込むことがあります。新品の自転車に傷がつくのは勧めれません。

急坂はよほど実力がある人でないと無理はさせれません。習熟というか初心者にいきなり急坂方面というのは、あんまり向いていないと思います。

途中休憩場所のⓀ生平店の前。

くらがり渓谷です。

距離は80km。集合地点まで片道10kmほどあるのでゴールドさんは60kmです。

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ブレーキパッド調節

2016年06月13日 09時42分44秒 | 自転車

6月11日 土曜日 夜

この間の2016クリスキンググルメセンチュリーライド足助の下りが楽しかった。ソロソロ下りずにギュバーッとブレーキ掛けてパッと方向変える下りを満喫できたからだ。

帰り着くとブレーキパッドがなくなりスカスカだった。

このブレーキはシマノのBR517っていうブレーキで昨年発売された製品。ブレーキの下にねじがついていてワイヤーの微調節ができるタイプ。すり減ってねじがいっぱいまでねじっても締め込んでも微調整の範囲外だった。

パッドがなくなったのかと思い、新品のパッドを買った。G01レジンパッド。末尾にAとSがある。ブレーキシューの背面の金属板がAはアルミニウム、Sがスチールで鉄。

ブレーキ背面のピンを外す。ブレーキパッドを止める軸を抜く。このブレーキMTBによくあるパッドが上抜きでなく下抜き。そのためディスクを、ホイールを外す必要がある。

Aの新品シューの厚みは4.1mm。交換予定のSのシューの厚みは3.8mm。0.3mm減っただけ。

これがA(右)、S(左)の状態。

シューの厚みを測る。両方の背面の金属板の厚みは1.5mm。そうなるとシュー自体の厚みは新品のものは時は2.6mm、交換のは2.3mm。まだ十分ある。交換せずに行ける。取り付け調整だけでよさそうだ。

せっかくパッド買ったのに・・・・・。

 

この後の作業はブレーキ背面の内側のブレーキの固定のローターを少し回すと数ミリ出る。(先のパッドを抜くためにピンを抜く写真の下のシルバーの円形のところがローター。)それを幾分か出し、ブレーキ取り付けの六角のボルトをゆるめ、ボルトの取り付け穴の余裕を利用しパッド隙間を均等に調節し、ワイヤーの取り付け微調節をするんだろう。でもその方法である自信がない。

 

なので日曜日のサイクリングの後に自転車工房今井にもっていき、方法があってるのか聞いて、実際取り付けてもらおう。横でようく見て、その方法をマスターして、自分ですることができれば、今後この微調節のために持っていく面倒がない。

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