道をみつける

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峠までもたず、少し手前まで。

2018年04月09日 09時30分30秒 | サイクリング

4/8 SUN

今日は前回のリベンジ。足助町香嵐渓駐車場までトランポ。ホイールをハメて、トイレで給水して、出発。

 

スタート地点。今日は1時間半ぐらいを目標に決める。

途中で雪が降ってきた。路面が濡れるほどでもないので、そのまま登って行ったが、峠手前では超寒い。

ウンコももよおしてきた。杉の子でトイレを借りる。借りるだけじゃあ悪いので、コーヒータイム。

休憩してると先ほど道沿いの沢で釣りをしていた人が入ってきた。手にはビニール袋。5cmほどの川魚の中に、25cm~30cmはあろうかという、大きな魚が混じっていた。きっと沢のヌシに違いない。

そこからまたこぎはじめたんだが、タンポポで足切れ、筋肉パンパンで回せない、押し歩きして峠をめざす。峠手前は気張って少し頑張った。

ちょっとコーヒータイムとかあったが、その時間を抜くとだいたい1時間半少しOVERなタイムで、目標は一応達成という事にしておこう。

大多賀峠。他に二人いた。

先ほどの釣り人が注文していて、食べたくなったので、帰りに寄って杉の子で、鴨葱煮込みうどん食す。うまい。

今回はとりあえず峠まで行けた。下りたら、今日はもう一度、とか思っていたが、筋肉が疲労しすぎなのでやめた。下り超楽しい。長い急な下り部分で65km/hマーク!!初めてフォークがしなって曲がった気がしたぐらいの速度だった。きっとたぶんしなった。

少し筋力的な余裕があったので、横道探索することにした。広域農道は久しぶりにのぼったが、マジしんどい。前輪が一度浮き上がり、押さえつけるシーンもあった。「曲がり」が終わる、高くなってるところまで少しの距離登る。

また横道に入る。写真の場所は豊田市怒田沢町。その奥に歌舞伎舞台がある。

怒田沢町の「村の歌舞伎座」宝栄座。

このような建物見学はちょっと覚えのない場所2つと、中金、深見に次いで5つ目になる。

今日は足助八幡社の隣にある、足助神社の大祭。人出も多かった。

大多賀は上って下るまでに40人くらいすれ違ったし追い越された。重なってる人もいるので、30人はいたんだろうか。今日の大多賀は賑やかでした。

今日の走行は35km+10km。

いよいよ来週の日曜日が伊吹山ヒルクライム。頑張るけど、自己記録は期待できそうにない。

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サイクリング用自転車 3代目 披露

2018年04月06日 10時50分46秒 | 製作

オールシティの コスミック スタリオン。クロモリフレーム・カーボンフォーク。グラベルロード的な要素が大きいが、アスファルトロードの要素も取り入れられた構成がされている。

私はサイクリング向けだと思ったのでフレームセットを購入した。

3番目のボトルケージ穴が装備。憧れの2ボトル、1工具缶の3ケージが出来るのも特徴の一つ。 

ずいぶん前にはできていたんだが、冬はあんまり試走する機会もなく、ずるずるとしていた。最近乗る機会がようやくできてチョコチョコ試乗できたので、ようやくお披露目。

初めての140mmディスク。効きは160mmよりは効きがあいまいですこし弱い。パニックブレーキでも前輪がズルッとなりにくい感じ。コンポがワイヤードなのでブレーキもワイヤー用ブレーキ。

ハブは前後スルータイプ。

以前からのディスクブレーキロードにはクイックレバー固定タイプが多かったが、ここ1年ぐらいでスルータイプが増えてきた。クイックではサイドプルブレーキでは起こらなかった車軸ずれによるディスクの引きづりという問題がたまに起こる。ブレーキが擦れるようになったら、停まってクイックゆるめて締めればいいだけの事なんだが、それの回答がスルー化。

使ってみるとスルーをねじ込む時間がかかるという事もあるが、なんかうまく説明できないが使用しにくい。あながちスルー化も万全では無い。スルー対クイック、7:3でスルー優勢!って感じ。

コンポは今まで使っていたミスターピンクから、5700-105のトリプルチェーンリングのコンポーネントセットを移植。

今時トリプルなんだが、私のサイクリングではトリプルが一番使いやすい。サイクリングではこれあっての事なので大切なコンポーネントだ。

つい先日ネット情報で新型105の情報が流れていた。半年ほど前、その噂話をきいて、廃番による入手困難を考えて、もうワンセット購入した。

ハンドル・ステム・サドル・サドルポスト・ライトは以前のミスターピンクから移植。

キャットアイのベルと勾配計を新規購入。ベルはフレーム色にゴールドがあるので、ゴールドをえらんだ。ベルの材質が真鍮らしく、黒いやつより音が高い。

ナビとか使わないのでハンドル上はすっきりと言いたいところだが、ライトがごついの2つ付けてるので、小ざっぱりとした感じはない。

フレームに次ぐ、今回の大物購入の1つ、DT SWISS PR1400ホイール。10万もした。これのチョイス理由は

①ディスクホイールの中で重量が軽い

②フレームに付属していたクイックが DT SWISS だったから。

③ハブの固定形状が、スルーからクイックまでパーツの組み換えで、いろいろ選択できるようになっていた利便性。

④リムのつながってる部分が溶接

⑤搭乗者の重量最大目安120kg

 使用感はシマノホイールのデュラC24みたい。本当によく似ている。サイクリングでは使いやすいホイールだったので、これにも期待。ディスクブレーキなので総重量的には決して軽くない。でもリムが軽量、ハブもスルーが対応なためか、回転がカンパ/カルトとかに比べると少し悪い。しかし回転がが滑らかなため、順調に加速が伸びる。

タイヤはお古のコンチネンタル ウルトラスポーツっていうミドルクラスのタイヤ。チューブは最近まで薄いタイプ使っており、パンクに悩まされてるので、普通の厚みのに変更。

 

サイクリング用ロードバイクのフレームの変遷が

一代目(初代)2009 アンカー/RNC7 ヘッド長が短い完全なレースジオメトリで、ペダルに力の入りやすいフレームサイズなんだが、ヘッド長からハンドルい位置が低く、私のたいした性能のない体には、一日中とか長い時間乗ってると結構な負担がかかる。筋力不足による姿勢維持が持たず、よく腰痛が起こった。僅かにフレームサイズが小さいという思いを抱いていた。

二代目 2014 オールシティ/ミスターピンク 大きなものという事で2サイズは大きいものにチャレンジ。少し大きかった。反省。ヘッド長がとても長く、腰痛などは起きなかったが、いかんせん踏み込みがどうしても弱く、坂では苦労した。そして体に合わせるため、いろいろな調整法を学べ、良い教材になった。

三代目 2017 オールシティ/コスミック スタリオン フレームサイズはジャストで、ヘッド長もそこそこあり、ちょうど良い感じ。乗った感じは初代アンカーに似ている。フレームの捩じれというか振れを感じる。2代目は本当にガッチガチだったから。

 サイクリング用は、3代にわたり、なぜかクロモリに限られる。

 

今回のロードバイクでは購入したものは、フレームセットとホイールと前後のワイヤーブレーキとディスク2枚。油圧じゃなかったので工賃がいくらか節約できた。

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フォークにキズが入る

2018年04月05日 09時56分37秒 | 製作

フォークの肩のところにシフターアウターによる擦り傷が付いていた。キズの方は水トギ・コンパウンド研磨できれいになったが、再度傷がつくと、塗装が薄くなり過ぎてしまうので、ごめんこうむりたい。

保護具のネジネジがすべってずれたためなので、ずれないようにすればいい。ネジネジはシリコン素材で出来ていて、軟質なため摩擦に対する耐性が高い。摩擦が高いのでずれやすいのを、ねじ構造にして接触面積を半分にすることで、滑りを良くしている。保護シールで対応できない場合に使うことが多い。

それがずれるときがある。ほとんどはワイヤーの取り回しが少し長いとか短いとかで、ヘッドやフォークに強く押さえつけられてしまっているというケースなんだが、いくら長さを微調節しても、良い箇所が見つからないので、調整してもどうしようもないケースらしい。

そんな時には両面テープで滑らなくなくさせる方法と、瞬間接着剤による接着剤固定という方法がある。今回は両面テープで留める方法をとった。両面テープなのでネジネジ隙間があるので、ネジネジダブルWにした。

198円のホームセンター購入の両面テープを切って。

脱脂した上に貼って、剥がす。

こんなふうにネジネジダブルした。

ハンドルを左右に振ってみると、小さくキュキュ鳴る。

これはアカンかも。おとがするという事は摩擦が大きいという証拠。なのでずれるかもしれない。あんまりうまくいかなかったら、摩擦を下げるためシングルにして、両面テープだと不格好なので、セメダインXで接着する予定。

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サイクルキャンパー完成。

2018年04月02日 10時50分11秒 | サイクリング

ランドナーとかとはちょっと違うのがほしかった。

で、こうなった。サルサ エルマリアッチ MTB 29er 改キャンパー。フロントサスをリジッドにして、フレームに架台を取り付けて、袋をぶら下げれるようにした。

容量はフロントバッグの7L、フロントサイドに3L×2=6L、後部サイドに20L×2=40L 袋は全部で53L。ここに後部架台の別袋13L×2=26L。最大積載容量は79L。

写真撮ったときは袋がつぶれないようにプチプチを入れて、袋をふくらましてある。持った感じ普通のマウンテンバイクよりさらに重い感じがする。袋の中身が増えると相当重くなることだろう、わが体力でどのぐらい走行できるのか?

この状態での走行は良好。異常なし。

上の製作中に、このようなものもできた。パナソニック マウンテンキャット MTB 改キャンパー。あとはハンドルのところの袋を取り付けれるようにして完成予定。ちょっと袋や架台費用が掛かるため、購入がはかどらず途中状況。

試走行中に、ハンドルがずるんと下がった。助けを求めて今井さんところに駆け込んだ。十分なトルクで締め込んだつもりだったが、古いタイプの鉄製のスレッドタイプのためトルクがまだまだ不足だったようだ。変速も問題がない。

IGチェーンの後日談。

手持ちのチェーンをリンク使って、多数あるシマノのチェーンとかZチェーンとかスラムチェーンとか、イロイロ変速実験してみたところ、CN-HG71っていうシマノのチェーンがいちばんマッチングが良かった。6/7/8速用の普通のチェーン。

 

今日の走行は2台の試運転走行だけで35km。

今日の水源公園は花見客とガ-ドマンとサイクリストだらけだった。

公園のお店で団子6本買って帰る。

どうやってここまで持ってきて、浮かべることができたのか、組み立てる様な場所もないここで、こんなのが浮いているのが不思議だった。

 

自転車は父母が持っていたものを、改造プレゼント。父のはトレック/950、母のはブリジストン/アビオス。

①足を上げるトレーニングに、後部に荷台をつけた。

②前傾姿勢を改めるために、ハンドルをママチャリと同じような形のに変更。

③変速の時にどうしたらいいか迷うらしく、フロント変速をシングル化して簡略化。

④父母の脚力に合わせて、試行錯誤して、前は36T、後は11-32Tに変更。

⑤サドルの変更。

これでトレーニングしてもらえると良いなあ。

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