道をみつける

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フォークにキズが入る

2018年04月05日 09時56分37秒 | 製作

フォークの肩のところにシフターアウターによる擦り傷が付いていた。キズの方は水トギ・コンパウンド研磨できれいになったが、再度傷がつくと、塗装が薄くなり過ぎてしまうので、ごめんこうむりたい。

保護具のネジネジがすべってずれたためなので、ずれないようにすればいい。ネジネジはシリコン素材で出来ていて、軟質なため摩擦に対する耐性が高い。摩擦が高いのでずれやすいのを、ねじ構造にして接触面積を半分にすることで、滑りを良くしている。保護シールで対応できない場合に使うことが多い。

それがずれるときがある。ほとんどはワイヤーの取り回しが少し長いとか短いとかで、ヘッドやフォークに強く押さえつけられてしまっているというケースなんだが、いくら長さを微調節しても、良い箇所が見つからないので、調整してもどうしようもないケースらしい。

そんな時には両面テープで滑らなくなくさせる方法と、瞬間接着剤による接着剤固定という方法がある。今回は両面テープで留める方法をとった。両面テープなのでネジネジ隙間があるので、ネジネジダブルWにした。

198円のホームセンター購入の両面テープを切って。

脱脂した上に貼って、剥がす。

こんなふうにネジネジダブルした。

ハンドルを左右に振ってみると、小さくキュキュ鳴る。

これはアカンかも。おとがするという事は摩擦が大きいという証拠。なのでずれるかもしれない。あんまりうまくいかなかったら、摩擦を下げるためシングルにして、両面テープだと不格好なので、セメダインXで接着する予定。

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