道をみつける

趣味のことばかりです。
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F103GT スポンジタイヤ仕様 七日目

2022年11月13日 13時14分50秒 | ラジコン

プラスチックウイング改造は着々と進んでいる。10時間ほどかかってここまでできた。

ウイングは実車の形状世襲して空気を逆翼式になっている。それをラジコン向きに跳ね上げ式に変更してる。

そのため切った、加熱した、曲げた、瞬間で点付け接着して、後はプラリペアで補修してと、なかなか頑丈で来ている。

もちろんワンピースではなくなってるので、ワンヒットでばらばらになる代物。だから、クラッシュは現金、厳禁。



一つ勉強した。プラ板は、曲げてる部分に瞬着垂れ流すと、強度が落ちるのか、折れ切れる。それも剥離するように。接着剤のガスのせいかとも思ったが、こんなこと昔からよくやってる。

ていうことはプラ板の厚みによる、曲げにより問題だと気が付いた。

加熱もして、曲がり部分に負担をかけないようにしてもみたが、プラ板は熱加えると縮むので、後の造形修正はうまくいかない。こんな工作には向かないみたいだ。


きれいにはがして、また紙やすりで接着面を荒らした。

今度は1mmカイダック板で作ってみた。曲がる部分はヒートガンで加熱するつもり。

今日はとりあえずここまで。
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WRC2022 Rd13 JAPAN

2022年11月13日 13時07分12秒 | モータースポーツ

ホームベースまで見に行った。中には入らず、外から眺めるだけ。

盛況だな。

でも、すこし俺の盛り上がりが足らない。

現地でやっぱ見たい。

その整備が足りてない。

今年は初開催過ぎて、どうしていいかわからない。

来年こそは何とか現地で見たい。

WRCはCSで観戦。今んところ勝田選手が3位と大健闘。




今年のWRC2022JAPANは、途中経過だけどほぼ成功してると思う。


次回への問題としたら、SS計測区間の現地観戦の動員数の増加だ。方法をもっと考慮したほうが良いと思う。


コース内は前日から立入禁止で、沿線に住む人以外は立ち入りできないらしい。なので、深夜のうちに車で行って、早朝までにSSコース内に入る。
近くに駐車場とかないので実際遠くに車を置いて5・6キロは、下手したら10キロとか歩かないといけない。往復考えたら、そこまでの体力もだけど、寒さも答える。
それにそこに縛られる時間。SSごとの走行時間は3時間とする。そのコースが往復とかで使われるとなると半日、はそこから動けない。移動したくてもコースわきを歩くわけには行けない。コースわきを歩くスペースはほぼない。12時間は動けなくなる場合がある。

なので今のところ自歩観戦は無理だと思う。

なので観戦区画をもっと増やしてほしい。一か所の観戦人数を20パーセントほど減らして、観戦個所を今回の5倍以上欲しい。そうすれば今回の3倍は動員が可能。



直接観戦できなくても、リエゾンで旗降るのも楽しい。足助や岩村や岡崎や額田で、リエゾン移動中のWRCカーやC2カーとか見たい。
岩村は名古屋から恵那で乗り換えれる電車がある。臨時増発計画できれば、大量に送れる。
足助とかはバスでもいいけど、紅葉の時期はバスでは行きたくない。最近はこまないが、今回みたいにダブルで重なると、馬鹿みたいに渋滞に巻き込まれそうだ。足助はやっぱ自転車だな。
足助や岩村や岡崎や額田はやっぱり自動車移動のリエゾン観戦が主になると思う。
リエゾンルート沿線の小中学校の校庭とか開放してもらって、駐車場とかに利用できれば、ありがたい。できればトイレも開放してほしい。中年はトイレが近いんだ。1日300~500円とか、有料にして学校設備の補填に当ててもらっても構わない。
地元に人のおうちの駐車場の開放でもありがたい。小銭稼ぎに最適。


SSルートはアホウが出ると困るので公表はいらんですが、途中のリエゾン情報は公表して下さい。カメラ持って待ち構えます。

もっといろいろWRCで楽しめると思うんだ。




自転車でトヨタスタジアムまで行った。サイクリング距離は25kmほど。
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F103GT スポンジタイヤ仕様 六日目

2022年11月10日 10時07分03秒 | ラジコン
マクラーレン・セナのマスキングを始めた。

いま悩んでるのが、ウイングをどうしようというものだ。

タミヤのウイングはバナナ型、ストレート型になる。他社のボディにはストレード型。空力的にはストレート型が良いはず。

でも元の形状に似たものを付けるのが自分のやり方。

バナナウイングを付けるのが正解だと思うのだが、このマクラーレン・セナのプラスチックウイングは結構な力作。見ているうちにこれを使いたいと思ってしまった。

ラジコンの形状としては不適当。改造してしまえばいいか!?


こんな形状でつくのだが、


支え部分にくさび形状のパーツをかまし、すこし起こして、真ん中の逆翼の手前部分を切り下げて、全体のウイング形状を跳ね上げ式にして、後ろ末端部分に板を追加すれば、実際の走行に耐えうるものができるんじゃないかと考えた。


真ん中の切り下げ部分をマスキングしてみた。切り込み入れて、FRPとプラリペアで補強すればがっちりと補強ができる。翼端の追加板はプラ板で。

なんとなく構想ができた。
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F103GT スポンジタイヤ仕様 五日目

2022年11月07日 10時12分16秒 | ラジコン

パーツが来た。

工作にはやっぱりFRP。性能的にはC-FRPだけど、工作しずらい。工作は楽しくやりたい。

パキパキ、鋸刃も折り過ぎて残り少ないので鋸刃もとった。


前に話のあった、皿穴の加工の回転やすりも来た。

これでまた工作がサクサク進む。




F103GT(Ver.スポンジタイヤ)を1時間ほど走らせて改良してと、すこしセッティングも施せた。


これを


こうした。

何したかというと、FS-DSSのチューブの細さを変更して、長さも3種試した。

細くしたのは正解で、長さも元から少し短いぐらいで、感じが良かった。



ここのスラスト部分のオイルを5種ぐらい変えた。手持ちの番手がばらばら過ぎて、デフグリスの超重いのから、ダンパーグリスの1000番ぐらいを試した。1000番が一番いい感じを受けたが、もうちょっと抑えられてる感じのほうがしっくりくる。3000番か5000番か10000番ぐらいのもう少し番手の大きなシリコングリスを手に入れないと。

ニッカドとリフェバッテリーを交互に入れ替えて、試すこともした。重量が違うので、バランスチェックのためだ。両方とも特徴があって、どちらもそう悪い印象がない。ニッカドのリアがわずかにどっしりする感じと、リフェの軽量化で運動性がわずかに上がる。大きな差が出なかった。これは完全な好みになる。


工作部門ではトランスポンダーホルダーを、カイダック板を切り出して、取り付けた。

これ走行のみで、レースだと部門がないので意味ない。



このようなパンカーは基本能力から向上するようなことがない。せいぜいが走りやすいように仕上げることぐらい。速く走れるような仕立て具合が一番いい。
そんなのを目指してる。

ボディデザインが決まって、昨日ぐらいからマスキングテープを貼っている。

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F103GT スポンジタイヤ仕様 四日目

2022年11月05日 10時28分57秒 | ラジコン

ようやくF103のステアリングロッドが見つかった。
これ一個しかなかった。全部捨てたみたい。

エンジン用のリンケージは過去にロッドをたくさん購入したらしく、数あった。なんでだろうか?結構F103系のシャーシは数買ってるはずだが・・・・。

エンジン用はロッドエンドのねじ部分がF103のロッドと同じだが、ロッド部分の太さが違う。

細いのが欲しかった。

ジャンク箱に1本だけのこってた。ようやく見つかった。yapyiiiiiiiiii!!

切って、なめらかにして、すでに集めていたパーツを組み合わせて、サクサクっと。

完成!!

名付けて!
「フロントセクション制振装置(Front Section‐Vibration Damping Device)」

バリアブル ダンピング デバイス!! かっこいい!!

省略して「FS‐VDD」!!

マスダンパーとは機構が違うので「マスダンパー」とは言えない。 

燃料パイプの圧縮と膨張でコントロールする。
このシリコンパイプ特殊で肉厚。昔の京商のパーツ。主にはマフラーの排圧の部分で使うもので、排圧でうすいチューブ使うと、脈動が強くなるからと、発売されたパーツ。あんま意味なかったらしく、今では発売されてないので、入手ができない。その端切れがジャンク箱に残ってた。

端切れで十分。

完成して、卓上で動作試験したが・・・・・・・これあんまり意味がなさそう。

なので次はマスダンパーでも作ってみたい。
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