ボディレスで駐車場走行してみた。フロントの重さのせいかややオーバーステア気味。不用意にクイック。ポンダーダミーを外すとオーバーステア気味がニュートラルに近くなった。思った通りでほっとする。予想と違うとパニックになる。
もう少し軽くする良いと思うが、ボディとの兼ね合いがあるので、とりあえずはこれ以上の軽量化はやめた。
スプリングはハードが良いみたい。
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マクラーレンセナのボディが発売。さっそく本町ラジコンまで取りに行った。
今自作が終わったのはフロントサスペンションのサポートフレームとフローティングメカデッキを作って、黒の艶消しで塗って取り付けてみた。
青いアルミパーツを補強の意味で付けた。タミヤ純正は手に入らないので、イーグル模型のパーツ。
30年前と違い、最近のイーグルパーツは精度が良くなって、俺的に十分。30年前は精度がガタガタで、タミヤほどの精度が無かった思い出がある。でも当時としては、他のサードパーティ製のものでも、そんなもんが当たり前だったので、修正技術が向上したよ。そのおかげか今こうしてパーツを作れるようになった。
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フローティングと言ってもメインシャーシとメカデッキが密接してるとフレームねじれが曖昧になるので、ワッシャーを接着して、ワッシャーを一枚分浮かしてるだけ。
受信機の下の薄い板がカーボンのフローティングデッキ。メインシャーシとの間に背景が映ってるので浮いているのがわかるかと思う。
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残りは右下のダンパーサポート材とスラストプレートを仕上げて、まだ形になってない、リアボディポストの支持材を2つ作れば、今のところ欲しいFRPパーツができる。
もう一つはメインシャーシの前半部分の振動吸収パーツを作る。作るとか言っても今だとオイルダンパーに置き換わってるが、大昔のリアセクションの振動吸収の機構を前半部分に持ってくる。昔のF103RXのステアリングの針金がなぜか見つからない。買うのは業腹。
ボディを塗り終える頃にはすべてのパーツもできあがってることだろう。たぶん。
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フォードGTの時も思ったことだが、このボディも毎度のフレアーデザインが収まらない。
脳みその中でデザインが書けるのは才能だが、才能ない人は努力しかない。なので努力する。実際のイメージを紙に起こす。これしっかりしとくと意外とうまくいく。
模型などでジオラマとか作るときは絵にしている。イメージができてないで作ると、とてもチャチなものになってしまう。
同様に使いたい色をどこに配置して、どのラインで色を区切るとかしとけば、製作中にも悩まない。
悩むのは紙に起こすところだけだ。