道をみつける

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F103GT スポンジタイヤ仕様 五日目

2022年11月07日 10時12分16秒 | ラジコン

パーツが来た。

工作にはやっぱりFRP。性能的にはC-FRPだけど、工作しずらい。工作は楽しくやりたい。

パキパキ、鋸刃も折り過ぎて残り少ないので鋸刃もとった。


前に話のあった、皿穴の加工の回転やすりも来た。

これでまた工作がサクサク進む。




F103GT(Ver.スポンジタイヤ)を1時間ほど走らせて改良してと、すこしセッティングも施せた。


これを


こうした。

何したかというと、FS-DSSのチューブの細さを変更して、長さも3種試した。

細くしたのは正解で、長さも元から少し短いぐらいで、感じが良かった。



ここのスラスト部分のオイルを5種ぐらい変えた。手持ちの番手がばらばら過ぎて、デフグリスの超重いのから、ダンパーグリスの1000番ぐらいを試した。1000番が一番いい感じを受けたが、もうちょっと抑えられてる感じのほうがしっくりくる。3000番か5000番か10000番ぐらいのもう少し番手の大きなシリコングリスを手に入れないと。

ニッカドとリフェバッテリーを交互に入れ替えて、試すこともした。重量が違うので、バランスチェックのためだ。両方とも特徴があって、どちらもそう悪い印象がない。ニッカドのリアがわずかにどっしりする感じと、リフェの軽量化で運動性がわずかに上がる。大きな差が出なかった。これは完全な好みになる。


工作部門ではトランスポンダーホルダーを、カイダック板を切り出して、取り付けた。

これ走行のみで、レースだと部門がないので意味ない。



このようなパンカーは基本能力から向上するようなことがない。せいぜいが走りやすいように仕上げることぐらい。速く走れるような仕立て具合が一番いい。
そんなのを目指してる。

ボディデザインが決まって、昨日ぐらいからマスキングテープを貼っている。

コメント
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