マスキングが終わったので、一色目を噴いた。タミヤのブライトレッド。フェラーリ色と言われる色。
D1の斎藤大吾選手が好きな選手の一人だったので赤にしてみた。
細いビニール系のマスキングテープは扱いがむつかしいな。噴いて置いてくと熱で太陽光の熱か、塗料内のガスの気化熱で縮む。縮んで浮くんだ。そこに乾燥前の塗料が入り込む。このテープは引っ張らずにカーブを付けるのが良いんだが、角になるとどうしても引っ張ってしまう。
二色目噴く前に塗料剥がし使った補修しないとな。あとでは補修はどうしても汚い。
テープをいったん剥がして、取り除く周囲にマスキングを貼る。上から棒などで圧着して剥がし剤がしみこまないようにする。そして剥がし剤を綿棒に含ませて、ひたすらこする。最後にマスキングの復旧。あんがい手間がかかる。
今回のボディマウントに使うパーツが届いた。本町ラジコンではこういうの扱いあるのかもしれないが、お姉さま(おばちゃん)がよくわからないとのことから、通販と相成った。
RC-ARTとAMAZONの無名品の2種買ってみた。ポストが5mm対応と、6mmだったので、対応力持たせるためにまずは2種買ってみた。
磁力の良いのはRC-ARTだった。でも弱くても改善方法がある。この強力磁石は厚みで磁力が変わる。RCーARTのほうは2mm、無名品のほうは1mm。1mmを2㎜に変更すれば磁力増大。
RC-ARTのほうはポストなどがヨコモ専用品なところと、軽量化して作られてるので、値段なりに素晴らしいものだった。
無名品は京商TF3のツーリング改造のドリ車に使える。
フロント側などこういうなねじが使われてる。段付きタイプのねじが使われてる。ボンネット角度に応じて少し調整幅が取れるようになってる。素晴らしい工夫だ。
チェイサーのボンネット角度に合わないので少し削ってみた。
磁石のボディの取り付けはテープで停める方法と、粘着系の接着剤で停める方法がある。テープだと少し磁力低下起こす。接着剤で停めるのはしっかり面が取れてないとはがれる。
ポストは5mm。穴は4.8mm。ボディリーマーで少し穴をほげる。
ダンパーからの駄々洩れは原因が分かった。ただ単にOリングの不良だった。成型時に変形していて、その歪んだ部分から、漏れていただけみたい。0リングパーツを注文。それとオイルを使い切ってしまい、ヨコモの50番オイルも注文。
思い付きでタミヤの200番を正常なフロントダンパーに入れてみた。漏れていなかったシャフト部分から、ぬるぬるとシャフト部分から漏れが起きる。どうもヨコモダンパーオイルに比べて、粘性が高すぎるか、シリコン成分が高いのかもしれない。よくわからないのでヨコモのを取ってみる。DOT4とかミネラルオイルなんかも試したい。
ステアリングがいろいろ研究というところからターンバックル、他必要そうなパーツも注文した。
持って行った組み立て説明書なくした。ダウンロードできるかと思ったが、まだアップされてない。
なんにせよパーツが届くのが2週間後。それまでにボディ製作とかメカ積みとかまだまだすることが多い。そんなに簡単にはできないなあ。