

マスキングテープで位置出しをして

タイヤセッターにセットして、タミヤの大型薄刃のこで、ギュイーーーンと回して、慎重に刃を当てる少しづつ、切り込みを深くする。
この作業は下手こくと、刃が折れて身を危険にさらす。防刃の意味を込めて、軍手と防護メガネは着用。
でサクッと切ってみた。


カットしたのがこちら。
さわってみて気が付いたんだが、すごくフニャフニャ、強度がガタ減り。

カットした残りは、タイヤ幅を増やしたり、幅を合わせるために使える。はっ付けるので捨てずに保管。

結局どうしたかというと、
表面にマスキングテープを張り、内側から『プラリペア』の粉の厚みが均等になるように注ぎ込む。微振動させて、粉を平らにする。そこにプラリペアの硬化液を滴らす。
そんなこんなで、そんなこんなだ。
プラリペアとホイール素材の相性が悪い。密着力がいまいち。補強を兼ねて瞬間接着剤で補強を試みる。それでもいまいち。
何か代用できるホイールはないものか?タミヤのRM-01ホイールとか、KAWADAのM300系のホイールが候補。でもタミヤのRM-01ホイールなど見たことが無い。
OP.1334 RM-01 ブチルスポンジタイヤ (フロント)
OP.1335 RM-01 ブチルスポンジタイヤ (リヤ)
SP.1484 RM-01 スポンジタイヤ (リヤ)
SP.1482 RM-01 ホイールセット
これを付けるにはまだまだ部品が足りない。
金かかるなあ。
今回の加工ホイールが実用に耐えてくれると一番有難い。
ふとひらめいた。
3Dプリンターで作ればいいじゃん。でもデータ作れないから、作れるようになるまで数年はかかりそう。

ようやくボディをかぶせることができて、ボディポストの穴位置が出せた。
かぶせた感じもつかめた。
ようやく、この間マーキングした、ボディサポートが問題ないか、重ねて確認ができる。
模型作りはこういう加工とか自作とかの部分があるから楽しい。