昨日、バスケットボールの県大会が行われ、私のチームは、T高校に80対57で敗れました。第2ピリオド終了直前まで接戦でリードしていたのですが、こちらのミスから逆転され、第3ピリオドに離されました。第4ピリオドは建て直し、互角の戦いだったのでくやまれます。
得意の速攻を止められ、自信のあったリバウンドで劣勢だったことが敗因かと思われますが、実をいえば第2ピリオド終了後のハーフタイムにディフェンスを変えてしかける指示をだそうかどうか悩みました。しかし、ここは辛抱して、第4ピリオド勝負と考えていましたが、結局裏目に出てしまいました。
私のHコーチとしての判断の甘さ、決断の遅さを痛感した試合でした。
選手たちは、都会のチーム相手に、よくがんばりました。決して洗練されたプレーはできませんが、泥臭く一生懸命なバスケットでよくここまで来たと思います。
スコア的には離されましたが、おたがいにベストメンバーで戦い続け、第3ピリオド以外は互角以上のスコアだったので、やはり「惜敗」といっておきたいと思います。
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