三十路毒男の明るい生活(今は五十路既男)

昔(毒男):釣り、海外旅行、買い物、料理を中心に綴った。
今(既男):コロナ禍3年間の駐在を終えて日本へ帰国。

ドイツ駐在2021:イベリコ豚のフレンチラック(骨付きロース)のソテー

2021-11-12 | ドイツ赴任_現地料理
 有休消化で自宅で昼飲みすることに。

 Reweに行くとイベリコ豚のフレンチラックが安い。30EUR弱/kg。骨6本分なので、めんどくさいからAlles bitteと言って全部お買い上げ。約1kg。可食部分は800g程度。

 子供たちは学校なので、妻と二人分を切り分けて早速調理。表面を強めに焼いたあとは弱火に切り替えて、最後はアルミホイルに包んで予熱調理。厚い豚肉でも火通りは申し分なしで中はしっとり。ドイツに来て肉のソテーの腕がかなり上がったと自画自賛。
 付け合わせは茸のバターソテー。

 イベリコ豚は脂が美味しいので、ソテーした後はキャベツとブロッコリーを放り込んで炒め物。キャベツの甘みとイベリコ豚の脂の旨味が最高。

 これだけでは昼飲みに足らないので、ドライトマトのオリーブオイル漬けとトリュフチーズ2種とトリュフサラミ。


 充実した昼飲み!ソテーしたイベリコ豚はポン酢わさびがとても合う。昼間からシャルドネ1本でご機嫌!

 


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