王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

なでしこジャパン 2-0でブラジル破る!!

2012-08-04 08:01:27 | スポーツ
なでしこ、耐えて4強=2トップで2ゴール―サッカー女子〔五輪・ハイライト〕 コラム?-?goo ロンドン五輪特集

昨日夕刻の男子柔道100頃超級も2次予選で抑え込まれこの有効ポイントをひっくり返せず敗退。
日本男子柔道は金メダルなしとなりました。

女子の準決勝まで時間が有る様でへ垂れ者の浜爺は寝る事にしました。

今朝TVを点けましたが土曜日のせいでしょうかニュースショーの番組がなくなでしこジャパンの結果が判りません。
そのうちどこかの局でオリンピック番組になりましたが100メートル予選とか男子アーチャリーが銀の話題でなでしこのブラジル戦の結果がわかりません。
朝の散歩の途中NHKラジオで5時半頃ようやっとなでしこジャパンが2-0でブラジルに勝利したことを知りました。
おめでとう。

前半大儀見、後半大野のシュートで2点 
開設ではブラジルの採算のシュートを体を張って防ぎ切ったそうです。
何だかこの後の準決勝のフランス戦のリハーサルを済ませてしまった様に見えます。
あと二戦です。ぜひ頑張り通して欲しいものです。
勝負をLiveでみる大ファンは寝られぬ日が続きそうです。
体だけは大切にしてください。


写真:大儀見シュート

時事通信:
 優勝した昨年のワールドカップ(W杯)を見ているようだった。この日は強豪ブラジルに圧倒的に攻め込まれた。それでも必死に守り抜いた。メダル獲得への挑戦権を得た。

 後半28分、最終ラインからパスを受けた左サイドの大儀見が、逆サイドへ走り込んだ大野に浮き球のパス。DFを切り返してかわした大野が鮮やかに左足でシュートを決めた。「相手のDFラインは足元が上手ではない。裏へ蹴ってくれたら前から追っていくと話していた」と大野。勝利を確信させる2点目のゴールは、二人が思い描いた通りの展開で入った。

 ラストパスを送った大儀見は「イメージ通りのボールを蹴れた。感覚的に(大野の)位置は分かっていた」と笑みを浮かべながら振り返った。今大会ここまで無得点だった2トップ。4位に終わった悔しい北京を経験した二人の思いが通じ合った。

 楽な試合ではなかった。前半から防戦一方になる時間帯が続いた。シュート数は10対21と相手が上回った。ボール保持率は4割にも満たなかった。守りの時間に多くを割いた試合。マルタらブラジル攻撃陣に再三ゴールに迫られながら体を張って、少ないチャンスを確実に物にした。大儀見が挙げた前半27分の先制点もチームに大きな勇気を与えていた。

 あと1勝で悲願のメダルが手に入る。「耐えに耐えながら相手の隙を突くようなサッカーになったが、本当によく結果を出してくれた」と佐々木監督。苦しんで勝ち取った4強入りを誇った。(時事)
(引用終わり)
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