王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

大阪桐蔭 春夏連覇!!!

2012-08-23 20:25:56 | スポーツ
大阪桐蔭、春夏連覇…三度涙のんだ光星学院(読売新聞) - goo ニュース

いやー 毎日暑いですね! ここ横浜でも日中34度前後ですから外部で働いてる方は本当にご苦労様な事と思います。
浜爺も室温29度前後になる部屋で扇風機で頑張っていますけどへたり気味です。 とほほほ

そんな中甲子園では二週間で4-5戦して決勝に勝ち上がる若者の体力には改めて驚いたり感心したり。
その上140-50キロのボールを打ち、その打球を瞬時に反応して飛びついたり逆シングルでヒットを防いだり大したもんだ。

さて23日の決勝戦は大阪桐蔭が3-0で光星学院を破り優勝しました。
おめでとうございます。

光星学院は3期連続で決勝に」進出しましたが東北に優勝旗を持ち帰る夢が経たれました。
とは言うもののベンチ入り18人のなかで青森勢は4人だとか!?
一方大阪桐蔭も逆に他県勢が8人だそうですからどっちもどっちで郷土勢の争いと見るほど選手の確保がプロ?化しています。

高校野球でこれですから国体のチームもヘッドハンティングで主催県が優勝を狙うのも当たり前の様です。
ロンドン五輪で英国が外国系英国選手を登用したのも狙いは優勝ですよね。

それでも地方予選で戦いぬいた多くの高校球児は地元メンバー中心で頑張ったと思います。
本当にお疲れ様でした。
この経験を今後の人生に生かしてください。期待しています。


写真:先制ホームラン

読売新聞:
 第94回全国高校野球選手権大会は23日、兵庫県西宮市の甲子園球場で決勝が行われ、大阪桐蔭(大阪)が光星学院(青森)を3―0で破って4年ぶり3度目の優勝を飾り、史上7校目の春夏連覇を達成した。

 史上初めて春夏連続で同じ顔合わせとなった決勝は、大阪桐蔭が四回に 白水 ( はくすい ) 健太外野手(3年)のソロ本塁打で先制。五回に2点を追加してリードを広げると、エース藤浪晋太郎投手(3年)が光星学院を2安打、14奪三振で完封した。

 春夏連覇は2010年に興南(沖縄)が達成して以来。光星学院は東北勢初の優勝を目指し、昨夏から3季連続で決勝に進んだが、またも夢を絶たれた。
(引用終わり)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

野田首相 反原発団体と面会!

2012-08-23 07:39:57 | 原発関連
野田首相、大飯停止要求を拒否=「中長期は脱原発依存」―市民団体と面会(時事通信) - goo ニュース

昨日午後首相官邸で野田首相と反原発市民団体「首都圏反原発連合」の代表者11名と面会しました。
原発推進派の現政権と反原発団体ですから両者の見解はかみ合いません。

でも昔の安保反対でデモ隊が国会を取り巻いても時の首相が反安保団体と面会なんかしませんでした。
それどころか在日米軍の首脳は「国会がデモ隊に占拠されれば爆撃する」と決めていました。
デモ隊の背後にはソ連が居た事を認識していたからです。
さて今回野田首相が面会(せざるを得なかった)した反原発の「市民団体」の組織者は誰でしょう?

これが特定の労組、政党組織やそれとつながった外国の半日勢力との結びつきがなければ日本にもようやく草の根レベルの抵抗組織が芽生えた事になります。
スマートフォンやフェイスブックを通じて毎週金曜日のデモを呼びかけた効果も大だそうですが本当にそうなのでしょうか?
浜爺には目下よく分かりません。
リビヤ、エジプトの様に政情が変わる国とは思えませんが連合など既成の闘わない労働組合に変わる新しい動きなのは判ります。
しっかり見守りたいと思います。


時事通信:
野田佳彦首相は22日午後、反原発市民団体「首都圏反原発連合」の代表者11人と首相官邸で面会し、国の原子力政策について「基本的な方針は脱原発依存だ。中長期的に、原子力に依存する体制を変えていく」と述べた。団体側は関西電力大飯原発(福井県おおい町)の運転再開の即時停止を訴えたが、首相は拒否し、議論は平行線に終わった。

 団体側は(1)大飯原発の再稼働停止(2)現在検査のため停止している全原発を再稼働させない(3)全原発廃炉への政策転換―を求める要求書を提出。その上で、大飯原発再稼働を「世論の大半を占める反対の声を踏みにじり、言語道断」と非難した。政府が国会に提示した原子力規制委員会の人事案についても一部撤回を要求した。

 首相は再稼働について「国民生活への影響も踏まえ、総合的な判断をした。特定の経済団体に影響されての判断ではない」と説明。今後のエネルギー政策については「国民のさまざまな声を受け止めながら、責任を持って方向性を定めたい」と強調した。

 これに対し、団体側は「承服しかねる。今(原発の)安全を保てない政府が、なぜこの先安全と言えるのか」と反発。毎週金曜日に実施している官邸前でのデモを継続する考えを示した。 
(引用終わり)
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする