いじめ火傷痕多数、学校はその子に自主退学要求(読売新聞) - goo ニュース
ロンドン五輪のTVニュースに隠れ余り報道されませんでしたがいじめで腕に根性焼きを20か所以上の被害を受ける事件が有りました。
酷い話ですね。
仙台市の私立高2年男子(16)が昨年11月から同級生4人に殴る蹴るのいじめに加えそのうちの1人から左の前腕に22か所に及ぶ根性焼きを受けていました。
写真で見ても今でもこげ茶色に火ぶくれの跡が残っています。
酷い話ですね。
浜爺が酷いと思う相手は二つ有ります。
まずは当事者の同級生4人です。
もう一方は学校側です。
生徒部長である教諭は生徒と母親に「(やけどの)痕跡が尋常でなく、他の生徒に動揺を与える」として退学を求められたそうです。
臭い物には蓋では本末転倒ですよね。
6日生徒側は警察に被害届を出したそうです。
もう犯罪ですね。
この学校の校名が有りませんが地元ではもう判って居るのでしょうね。
こんな事件を起こして学校側(理事者と校長)は進んで事態を解明し解決しないといけないと思うのですがね。
多分警察の捜査を理由にしばらくはほほ被りでしょうね。
事態の推移を見守りたいと思います。
写真:被害者の前腕
読売新聞:
仙台市の私立高校2年の男子生徒(16)が、同級生からたばこの火を腕に押しつけられるなどのいじめを受けたとして6日、仙台東署に被害届を出した。
同署は傷害事件として捜査を始めた。生徒側によると、傷痕が他の生徒に動揺を与えるとして、学校側から自主退学を求められたという。
男子生徒の母親らによると、生徒は昨年11月頃から、同級生4人にいじめを受け始め、殴る蹴るの暴力を受けたほか、今年5月下旬には、4人のうちの1人から計22回にわたり「根性焼き」と呼ばれるたばこの火を押しつける行為を受けたという。生徒の左腕には今も傷痕が残っている。
生徒と母親は6月に学校に相談したが、いじめは止まらず、担任の前で暴力を受けても、何も対処しなかったとしている。今月3日に学校側と話し合い、同級生らはいじめの一部を認め、生徒に謝罪。その後、生徒部長を務める教諭から口頭で「傷痕が尋常ではなく、ほかの生徒に動揺を与える」などとして退学を求められたという。
学校側は読売新聞の取材に「傷があったことは認識しているが、いじめかどうかについては、事実関係を確認しているところなので答えられない」としている。
(引用終わり)
ロンドン五輪のTVニュースに隠れ余り報道されませんでしたがいじめで腕に根性焼きを20か所以上の被害を受ける事件が有りました。
酷い話ですね。
仙台市の私立高2年男子(16)が昨年11月から同級生4人に殴る蹴るのいじめに加えそのうちの1人から左の前腕に22か所に及ぶ根性焼きを受けていました。
写真で見ても今でもこげ茶色に火ぶくれの跡が残っています。
酷い話ですね。
浜爺が酷いと思う相手は二つ有ります。
まずは当事者の同級生4人です。
もう一方は学校側です。
生徒部長である教諭は生徒と母親に「(やけどの)痕跡が尋常でなく、他の生徒に動揺を与える」として退学を求められたそうです。
臭い物には蓋では本末転倒ですよね。
6日生徒側は警察に被害届を出したそうです。
もう犯罪ですね。
この学校の校名が有りませんが地元ではもう判って居るのでしょうね。
こんな事件を起こして学校側(理事者と校長)は進んで事態を解明し解決しないといけないと思うのですがね。
多分警察の捜査を理由にしばらくはほほ被りでしょうね。
事態の推移を見守りたいと思います。
写真:被害者の前腕
読売新聞:
仙台市の私立高校2年の男子生徒(16)が、同級生からたばこの火を腕に押しつけられるなどのいじめを受けたとして6日、仙台東署に被害届を出した。
同署は傷害事件として捜査を始めた。生徒側によると、傷痕が他の生徒に動揺を与えるとして、学校側から自主退学を求められたという。
男子生徒の母親らによると、生徒は昨年11月頃から、同級生4人にいじめを受け始め、殴る蹴るの暴力を受けたほか、今年5月下旬には、4人のうちの1人から計22回にわたり「根性焼き」と呼ばれるたばこの火を押しつける行為を受けたという。生徒の左腕には今も傷痕が残っている。
生徒と母親は6月に学校に相談したが、いじめは止まらず、担任の前で暴力を受けても、何も対処しなかったとしている。今月3日に学校側と話し合い、同級生らはいじめの一部を認め、生徒に謝罪。その後、生徒部長を務める教諭から口頭で「傷痕が尋常ではなく、ほかの生徒に動揺を与える」などとして退学を求められたという。
学校側は読売新聞の取材に「傷があったことは認識しているが、いじめかどうかについては、事実関係を確認しているところなので答えられない」としている。
(引用終わり)