角田容疑者 自殺！！

美代子容疑者自殺　兵庫県警は責任否定、監視体制に「落ち度はなかった」(産経新聞) - goo ニュース

昨日１２に朝１０時過ぎのＴＶニュースはバタバタしていました。
早くから北のミサイル問題をああだこうだと言ってる間に１０時過ぎ発射情報、アラートを流している画面が映る中で白いテロップが出て「角田容疑者が自殺」と速報されました。
追って３人部屋に入れられていたと追加情報が出ましたが３人部屋に３人でいたのか１人だったのかわからないと局アナが語っています。
警察の情報が小出しなのでしょうね。

そのうち角田容疑者（６４）は兵庫県警本部の留置施設に３人で入っていたがＴシャツを首に巻いての自殺だとか。
３人部屋は自殺防止策のひとつだったとか。
兵庫県警は早速「監視体制に落ち度はない」と責任を否定した様です。
浜爺の様な素人が考えても「複雑な関係と当人の物的証拠が明快でない容疑者を捕まえておきながら自殺させてしまうのは大チョンボと見る」のが健全な判断でしょう。
容疑者のじさつにより複数の変死や行方不明の真相は闇の中になってしまいました。

今朝１３日になると「自殺をほのめかす容疑者に対する監視方法は４段階ほどあり、自殺時の監視体制はその１番軽いものであった」そうな。
追って更なる情報が出て兵庫県警のずさんさが指摘されるのでしょうね。
被害者に関係する親族もやりきれない気持ちでしょう。
殺され損です。　主犯が死亡したとしても共犯者も複数いるようですから事件の解明はどう展開するでしょうか？
当面はゆるふん（ふんどしの締め方が甘いから引いて緊張に欠ける）兵庫県警の動きを見守るしかありません。


写真：兵庫県警本部

産経新聞：
最後まで自ら事件の核心を語ることはなかった。兵庫県尼崎市の連続変死・行方不明事件で、殺人容疑などで再逮捕された角田（すみだ）美代子容疑者（６４）が１２日、兵庫県警本部の留置施設で死亡しているのが見つかった。事件の最重要人物が突然不在となったことで県警に動揺が走った。被害者の関係者は「真相が分からなくなる」と憤りをあらわにした。

　県警記者クラブで午前９時半から約１時間、留置管理課による緊急の説明会が開かれた。県警は発見までの一連の経緯を説明したが、発生直後で情報も錯綜し、記者から詰め寄られる場面も見られた。

　出席した幹部は冒頭、手持ちの資料を見ながら発見されるまでの美代子容疑者に対する巡回の状況などの経緯を読み上げた。記者から監視体制について問われると「落ち度はなかった」と話し、責任については否定。「県警が定めている内規に違反はなかったが、詳細を調べる」と話し、当時担当だった同課員の聞き取りなどを進めていくと明かした。

　美代子容疑者が過去に「死にたい」などと複数回漏らしたことから、管理体制に焦点が向けられた。記者らは「具体的にどのように監視していたのか」「留置場の中は外から見えるようになっているのか」などと矢継ぎ早に質問。担当課員が電話と説明会場を何度も往復し、メモを渡す姿もみられた。

　死亡に使われたとみられる長袖シャツについても、「どのように巻かれていたか」「普段はどうしているか」など質問が集中。留置場内の位置関係などの確認に時間がかかり、手書きで房内のイラストを作成するなど、県警も突然の死に対応に追われた。

　留置場での自殺防止には日ごろの言動から心理状況をつかむことが基本とされるが、万全な策はなく、ある警察幹部は「普段の監視がすべて」と指摘する。

　容疑者が勾留中に自殺をほのめかしたりした場合は「保護室」と呼ばれる施設に入れ、看守が２４時間態勢の常時対面で見守ることもある。

　自殺の方法は、衣類やシーツを破ってひも状にし、扉やトイレの戸にひっかけて首をつるケースがほとんど。一般の留置場のトイレは、顔以外は戸で見えないようになっているが、保護室では戸は取り払われているという。警察幹部は「本気で自殺しようと思えば、服さえあればできてしまう。かといって、裸にするわけにもいかない」と対策の難しさを明かした。
（引用終わり）

北朝鮮 ミサイル発射！！ 成功の模様

北朝鮮メディア、打ち上げ成功と発表　衛星は「予定された軌道に乗った」(産経新聞) - goo ニュース

今朝１２日ＴＶのニュースショーは前日の韓国からもたらせらた「ミサイルはばらばらに分解され」とかの情報を元に（信じているやに見える）原因はなんだ？　とか２９日までに再打ち上げの準備は有るのかないのか？　朝鮮の専門家と称する方を呼んで「ああだ　こうだと言ってました。」
そこに「尼ケ崎殺人事件」の主犯と目されるxx容疑者が拘置所だか留置所で自殺したと報じられた。
人間関係図」を示されてもよく分からない加害者と被害者の関係で、浜爺はこのブログで文字で表現するのはとても無理と諦め行方不明の方々の生死を案じていました。

３人用の拘留？房にとの話流れが３人用に１人で入っていたのかなんて思って仕事をしていると１０時過ぎですかね、北がミサイルを発射した(模様）との速報が流れました。
おいおい　今朝の「部品をバラバとの話は何だったのだよ？？」と思いましたよ。

ミサイルは「核弾頭を搭載するためのロケットでしょうね」人工衛星なら「何らかのメッセージを出す電波をだして良いはずですし衛星軌道に衛星を投射しないと役目を果たせませんものね」
民主党政権は打ち上げたミサイルが軌道飛翔に失敗し落ちてくる部品の大きなものを迎撃みさいるやＰＡＣ３で撃ち落とそうとする茶番の様な対抗策を今回も取りました。
さて新政権になったら「北の地上にある準備中のミサイルをすえもの切りの様に巡航ミサイルかなんかで破壊してくれたらどうでしょうか？」
それは余りのも過激だとするならあまり騒がずに普通の生活をしていた方がコストパーフォーマンス(費用対効果）が良いかも知れません。
北の飛翔物体の迎撃に自衛隊の大舞台を展開するより何もしない方が金が掛からないのでないか？との（お気楽な）発想です。
ミサイルの欠けらに当たって死亡したら一人三億円位払う保証をするのですよ。
まあすえもの切りも保険も両極端でしょうね。その中間でもっと良いアイデアをみんなで考える必要があります。
正解は難しいけど最適解を求める努力は続けないといけません。


写真：６日沖縄に陸揚げされたＰＡＣ３

産経新聞：
【ソウル＝加藤達也】北朝鮮は１２日午前、北西部の「西海衛星発射場」から、「人工衛星」と称する長距離弾道ミサイルを発射した。北朝鮮の朝鮮テレビは同日正午（日本時間同）過ぎから特別放送を行い、北朝鮮が打ち上げに成功し、衛星は「予定された軌道に進入した」と伝えた。

　ミサイルの軌道進入について、北米航空宇宙防衛司令部（ＮＯＲＡＤ）はウェブサイトで「ミサイルの搭載物が軌道に到達したようだ」との見解を示し、北朝鮮の主張を裏付けた。

　日本政府の発表によると、発射時刻は午前９時４９分ごろで、黄海上空から１０時１分に沖縄上空を通過し、１０時５分にフィリピンの東約３００キロの太平洋上に落下した。日本領域内への落下物は確認されず、防衛省は北朝鮮のミサイル発射に対する破壊措置を実施しなかった。

　北朝鮮の長距離弾道ミサイル発射は、失敗に終わった４月に続いて今年２回目。１段目は朝鮮半島の西方沖約２００キロの黄海、２段目は朝鮮半島の南西約３００キロの東シナ海、３段目はフィリピンの東約３００キロの太平洋上にそれぞれ落下した。順に１段目、衛星カバー、２段目とみられる。北朝鮮が予告した飛行経路と一致している。

　ミサイルは４月の発射の際に既に準備されていた予備機とみられる３段式。ただ、今回のミサイル発射をめぐっては、北朝鮮の朝鮮宇宙空間技術委員会が１０日、ミサイル１段目の「操縦発動機（飛行方向制御エンジン）系統の技術的欠陥が見つかった」として、発射予定期間を２９日まで７日間、延長すると発表。また、１１日にはミサイルが発射台から撤去されたとの情報も出ていただけに、周辺国にとっては“不意打ち”の発射となった。

　藤村修官房長官は１２日の記者会見で「極めて遺憾であり容認できない。厳重に抗議する」と述べた。日本は早速、国連安全保障理事会議長国モロッコに緊急会合開催を要請、１２日にも会合が開かれる。

　北朝鮮にとって今年は「強盛国家」建設の年。金（キム）正恩（ジョンウン）第１書記の正統性や求心力を高めることが最重要課題で、年２度の発射に踏み切ったのも年内に失敗を取り返し、威信の回復を図る狙いからとみられる。
（引用終わり）

比例代表も 自民党 躍進の勢い！？

自民、６０議席超の公算＝民主苦戦、維新第２党も―比例代表【衆院選情勢】(時事通信) - goo ニュース

昨日１１日昼過ぎ浜爺は区役所に出向き衆院選の期日前投票してきました。
投票所には次から次へと投票者が訪れ列が途切れる事は有りませんでした。暮れのせいですかね早いうちに大事な要件を片付けてしまおうとの動きかも知れません。
誰に投票したかは書いても構わないのですがネットを通じて選挙運動云々なんて水を掛けられても煩わしいのはっきり書きません。
浜爺の選挙区からは某党の書記長が出ています。無所属で出た時から応援してますのでその方と党に投票してきましたよ。
事前予想では合計で３０議席？程度の様ですね。
比較第２党となるのは民主党でしょうか？　日本維新の会になるでしょうか？　興味ある所です。

来年夏参院選まで生き残り（まあ当然残ると思いますが）その際に「日本維新の会」、「日本未来の党」やその他の小党と本当に第三極を形成できるかが問題になるのでしょうね！？

それにしても自民党が単独過半数に迫るか超えるとの事前予測にがっかりです。
脱原発・卒原発はともかく原発を止めると言わない政党を選挙民は選択する事になりそうです。
３５％前後の無党派層は選挙無関心層も相当多数いるという事なのでしょう。

昨日夕刊のタブロイド紙は小沢の逆襲とか大見出しが有りましたがさてどうでしょうか？
来週の今頃は新政権による日本丸の運航開始です。
まあ参院で単独過半数ではありませんから来年夏までは安全運転でしょうが、衆院選で単独過半数を取り連立政権で３分の２を占めれば衆院優先事項と再審議？でしたかでかなり思い切った政策も可能です。
原発、景気や教育と国内問題だけでも難問山積みです。
何政権が出来てもしっかりかじ取りを願いたいものです。


時事通信：
【民主】前回の８７議席から大きく減らし、３０議席台半ばまで落ち込む情勢だ。無党派層で投票先に民主を挙げたのは１割に満たない。年代別支持を見ても、２０～３０歳代と５０歳代で自民、維新の後塵（こうじん）を拝している。支持層の厚い近畿、東海を含め、定数２０超の５ブロックと東京で、前回比各５～７議席のマイナスになりそう。その他の５ブロックでも半減以下になる見通しだ。

　【自民】全年代とほぼ全てのブロックで他党を上回る支持を集め、６０議席を突破する公算。南関東と九州では各８議席を獲得する勢いで、保守地盤の強固な地方に加え、都市部でも一定程度復調しそうだ。ただ、無党派層の受け皿にはなっておらず、前回の５５議席から多くても１０議席程度の上積みとなる見込み。

　【未来】公示直前に結党した影響もあり、浸透し切れていない。特に「卒原発」を掲げながら、原発反対派の支持がほとんどの党より下回っている。獲得議席は１０前後となりそうだ。

　【公明】公示前の２１議席を確保しそうだ。前回同様、全ブロックで議席を得る公算。維新が注目を集める近畿で５議席を維持できるかが焦点。

　【維新】地盤の近畿でトップが濃厚となっているほか、首都圏でも民主を上回る勢い。全体では３０議席台半ばをうかがい、比例第２党となる可能性がある。

　【共産】公示前９議席の維持は難しく、７議席程度に減らす可能性がある。

　【みんな】「第三極」政党が乱立したこともあり、前回の３議席からは増やすものの、北関東を中心に１０議席程度にとどまりそうだ。

　【社民】公示前の４議席から後退し、九州で１議席を確保するのみとなる可能性もある。

　【その他】新党大地は北海道で１議席が見込めそう。国民新は党分裂の影響もあって伸び悩んでおり、議席獲得は前回と同様に難しい情勢だ。比例にのみ２人を擁立した新党改革も厳しい。
（引用終わり）