【駐韓米大使襲撃】「私は元気です!」 ツイッターにリッパート大使(産経新聞) - goo ニュース
昨日5日朝8時前韓国のソウル米国大使館前あの世宗文化会館で南北問題に関する朝食会にマーク・リッパート駐韓米国大使(42)が出席し公園の為、最前列に着席していました。
そこにテーブルに座っていた男が刃渡り25センチの果物ナイフを振るい大使に襲いかかりました。
大使は右頬から首にかけて10センチ以上深さ3センチの傷を負ったほか左手も負傷した様です。
大使は自力で病院に向かいましたが顔を80針縫い、手も神経に達するほどだったそうです。
犯人はその場でとりおさえられました。
男は政治団体代表 キム・ギジョン容疑者(54)で動機を「南北和解の雰囲気を阻害する軍事演習への抗議」としているそうですが真偽のほどはわかりません。
この男は2010年重家駐韓大使に「竹島問題」に関しコンクリート片」を投げつけて捕まっています。
今朝のTNニュースショーでは「招待状も持たず警備厳重な会場に」との報道が有りますが、一部新聞では「案内状を手に10日前からどうするか考えた」と男の話が載っています。すでに事実の歪曲が始まっているかもしれません?
シャーマン米国務次官が2月27日に行った日中韓の歴史認識問題に関する発言に対し、韓国で「日本寄りだ」と反発する声が上がるなど、米韓関係はぎくしゃくしていたそうですがそれをテロで解決しようと思ったのでしょうかね? 2日に始まった米韓合同軍事演習は(この事件のせいでしょう)予定より1日早く終わりました。
男が北の影響下にあるのか或いは韓国の一部の政治グループだったとしたら朴大統領の首も飛びそうです。
事件後リッパート大使は「カッチカプシダ(ともに進もう」とオバマ大統領の韓国向けセリフを引用してツイッターに投稿、事件を国際問題にする構えはなさそうです。
さて韓国政権から真実が明らかになるでしょうか?
(ねつ造の)歴史認識も米国が中韓にいい加減にしろと釘を刺しましたから次に出て来る難癖は何でしょうね?
しっかり見守りましょう。
写真:怪我をした駐韓大使(共同)
産経新聞:
【ソウル=藤本欣也】5日午前7時40分(日本時間同)ごろ、ソウル市中心部の世宗文化会館で、マーク・リッパート駐韓米大使(42)が刃物を持った男に襲われ、顔と手首を負傷した。大使は近くの病院に搬送されたが命に別条はない。男はその場で身柄拘束された。韓国で米大使が襲われたのは初めてで、米韓関係にも影響が出る可能性がある。
中東を歴訪中の朴槿恵(パク・クネ)大統領は5日、「米韓同盟に対する攻撃で、決して容認できない」などと非難するコメントを発表、徹底捜査を指示した。
男は政治団体代表、キム・ギジョン容疑者(54)で、報道によると、動機について「南北和解の雰囲気を阻害する軍事演習への抗議」と供述した。共犯者はいないとしている。
リッパート大使は右頬からあごにかけて長さ10センチ超、深さ約3センチの傷を負い、約80針を縫う手術をした。容体は安定しており、自らのツイッターに「元気です。支援に深く感動しました」と投稿した。
報道によると、当時、リッパート大使は米国大使館の真向かいにある世宗文化会館で開かれた南北関係に関する朝食会に出席。講演を行うため最前席に座っていた。男も5メートルほど離れたテーブルに座っていたが、大使に近づき長さ約25センチの果物ナイフで切りつけたという。大使は襲撃された後、出血した右頬をハンカチで押さえながら自力で歩いて車に乗り込み、病院に向かった。
男は政治団体「われわれの庭」を主宰し、米韓合同軍事演習の中止と南北対話を要求するデモを米大使館前でも行っていた。竹島の領有権を主張し、日本の集団的自衛権行使にも反対するなど、日本大使館前でも抗議デモを行っている。
男は身柄を拘束された際、「テロをやった」「戦争訓練に反対」「南北朝鮮は統一しなければならない」などと叫んでいたという。2010年7月、重家俊範駐韓日本大使(当時)にコンクリート片を投げつける事件を起こし、懲役2年、執行猶予3年の判決を受けたこともある。
米軍と韓国軍は2日、合同軍事演習と野外機動訓練を韓国と周辺海域で開始。また、シャーマン米国務次官が2月27日に行った日中韓の歴史認識問題に関する発言に対し、韓国で「日本寄りだ」と反発する声が上がるなど、米韓関係はぎくしゃくしていた。
(引用終わり)
昨日5日朝8時前韓国のソウル米国大使館前あの世宗文化会館で南北問題に関する朝食会にマーク・リッパート駐韓米国大使(42)が出席し公園の為、最前列に着席していました。
そこにテーブルに座っていた男が刃渡り25センチの果物ナイフを振るい大使に襲いかかりました。
大使は右頬から首にかけて10センチ以上深さ3センチの傷を負ったほか左手も負傷した様です。
大使は自力で病院に向かいましたが顔を80針縫い、手も神経に達するほどだったそうです。
犯人はその場でとりおさえられました。
男は政治団体代表 キム・ギジョン容疑者(54)で動機を「南北和解の雰囲気を阻害する軍事演習への抗議」としているそうですが真偽のほどはわかりません。
この男は2010年重家駐韓大使に「竹島問題」に関しコンクリート片」を投げつけて捕まっています。
今朝のTNニュースショーでは「招待状も持たず警備厳重な会場に」との報道が有りますが、一部新聞では「案内状を手に10日前からどうするか考えた」と男の話が載っています。すでに事実の歪曲が始まっているかもしれません?
シャーマン米国務次官が2月27日に行った日中韓の歴史認識問題に関する発言に対し、韓国で「日本寄りだ」と反発する声が上がるなど、米韓関係はぎくしゃくしていたそうですがそれをテロで解決しようと思ったのでしょうかね? 2日に始まった米韓合同軍事演習は(この事件のせいでしょう)予定より1日早く終わりました。
男が北の影響下にあるのか或いは韓国の一部の政治グループだったとしたら朴大統領の首も飛びそうです。
事件後リッパート大使は「カッチカプシダ(ともに進もう」とオバマ大統領の韓国向けセリフを引用してツイッターに投稿、事件を国際問題にする構えはなさそうです。
さて韓国政権から真実が明らかになるでしょうか?
(ねつ造の)歴史認識も米国が中韓にいい加減にしろと釘を刺しましたから次に出て来る難癖は何でしょうね?
しっかり見守りましょう。
写真:怪我をした駐韓大使(共同)
産経新聞:
【ソウル=藤本欣也】5日午前7時40分(日本時間同)ごろ、ソウル市中心部の世宗文化会館で、マーク・リッパート駐韓米大使(42)が刃物を持った男に襲われ、顔と手首を負傷した。大使は近くの病院に搬送されたが命に別条はない。男はその場で身柄拘束された。韓国で米大使が襲われたのは初めてで、米韓関係にも影響が出る可能性がある。
中東を歴訪中の朴槿恵(パク・クネ)大統領は5日、「米韓同盟に対する攻撃で、決して容認できない」などと非難するコメントを発表、徹底捜査を指示した。
男は政治団体代表、キム・ギジョン容疑者(54)で、報道によると、動機について「南北和解の雰囲気を阻害する軍事演習への抗議」と供述した。共犯者はいないとしている。
リッパート大使は右頬からあごにかけて長さ10センチ超、深さ約3センチの傷を負い、約80針を縫う手術をした。容体は安定しており、自らのツイッターに「元気です。支援に深く感動しました」と投稿した。
報道によると、当時、リッパート大使は米国大使館の真向かいにある世宗文化会館で開かれた南北関係に関する朝食会に出席。講演を行うため最前席に座っていた。男も5メートルほど離れたテーブルに座っていたが、大使に近づき長さ約25センチの果物ナイフで切りつけたという。大使は襲撃された後、出血した右頬をハンカチで押さえながら自力で歩いて車に乗り込み、病院に向かった。
男は政治団体「われわれの庭」を主宰し、米韓合同軍事演習の中止と南北対話を要求するデモを米大使館前でも行っていた。竹島の領有権を主張し、日本の集団的自衛権行使にも反対するなど、日本大使館前でも抗議デモを行っている。
男は身柄を拘束された際、「テロをやった」「戦争訓練に反対」「南北朝鮮は統一しなければならない」などと叫んでいたという。2010年7月、重家俊範駐韓日本大使(当時)にコンクリート片を投げつける事件を起こし、懲役2年、執行猶予3年の判決を受けたこともある。
米軍と韓国軍は2日、合同軍事演習と野外機動訓練を韓国と周辺海域で開始。また、シャーマン米国務次官が2月27日に行った日中韓の歴史認識問題に関する発言に対し、韓国で「日本寄りだ」と反発する声が上がるなど、米韓関係はぎくしゃくしていた。
(引用終わり)