17日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、大引けは前日比121円14銭(0.31%)安の3万8451円46銭だった。
今日の日経平均は121円安で引けました。「前日の米株式市場で主要3指数がそろって下落した流れを引き継いだ。外国為替市場での円高・ドル安の進行や、20日のトランプ次期米大統領の就任を控えたリスク回避目的の売りが重荷となり、午前は日経平均の下げ幅が500円を超える場面があった。もっとも、このところのレンジの下限として意識されている3万8000円の接近に伴い、下値では押し目買いを入れる動きがみられ、午後は急速に下げ幅を縮小した」とコメントされています。
日経新聞:
17日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、大引けは前日比121円14銭(0.31%)安の3万8451円46銭だった。 前日の米株式市場で主要3指数がそろって下落した流れを引き継いだ。外国為替市場での円高・ドル安の進行や、20日のトランプ次期米大統領の就任を控えたリスク回避目的の売りが重荷となり、午前は日経平均の下げ幅が500円を超える場面があった。もっとも、このところのレンジの下限として意識されている3万8000円の接近に伴い、下値では押し目買いを入れる動きがみられ、午後は急速に下げ幅を縮小した。
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ここからは前引け
17日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前日比379円55銭(0.98%)安の3万8193円05銭だった。
午前の日経平均は379円安で引けました。「 前日の米株式市場で主要3指数がそろって下落した流れを引き継いだ。外国為替市場で円高・ドル安が進行したことも重荷で、主力の輸出関連株を中心に幅広い銘柄に売りが先行した」とコメントされています。引き続き後場を追ってみます。
日経新聞:
17日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前日比379円55銭(0.98%)安の3万8193円05銭だった。 前日の米株式市場で主要3指数がそろって下落した流れを引き継いだ。外国為替市場で円高・ドル安が進行したことも重荷で、主力の輸出関連株を中心に幅広い銘柄に売りが先行した。日経平均の下げ幅は一時500円を超えた。
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ここからは寄り付き
今朝の日経平均は118円安で寄り付きました。
寄り付き一巡後は400円安ほどで揉み合っています。
「前日の米株式市場が軟化したことや、ドル/円相場が円高に振れていることが嫌気され、輸出関連株を中心に売り優勢となっている」とコメントされています。
引き続き前場を追ってみます
ロイター:
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比118円50銭安の3万8454円10銭と、反落してスタート。
前日の米株式市場が軟化したことや、ドル/円相場が円高に振れていることが嫌気され、輸出関連株を中心に売り優勢となっている。
ただ、米株市場ではフィラデルフィア半導体
。前日の米株式市場が軟化したことや、ドル/円相場が円高に振れていることが嫌気され、輸出関連株を中心に売り優勢となっている。
ただ、米株市場ではフィラデルフィア半導体指数(SOX)が上昇したことで、半導体関連株が底堅い動きをしているほか、来週に大きなイベントを控えていることから、買いのみならず売り込みも難しく、現時点では崩れるほどの下げにはなっていない。
主力株はトヨタ自動車。ソニーグループが軟調。半面、東京エレクトロンがしっかりで始まった。
指数(SOX)が上昇したことで、半導体関連株が底堅い動きをしているほか、来週に大きなイベントを控えていることから、買いのみならず売り込みも難しく、現時点では崩れるほどの下げにはなっていない。
主力株はトヨタ自動車。ソニーグループが軟調。半面、東京エレクトロンがしっかりで始まった。
(引用終わり)
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