羽生結弦が完全復活!111・68点でSPトップ「カミングバック」 宇野は3位
昨日16日午後平昌五輪でスケートの羽生選手がspで見事に111.69点どダントツの得点を挙げ今日のフリーに進みました。
まだ道半ばですがオメデトウございます。
平素何かと意見の合わない老妻ですがこの日ばかりは二人で「昨年11月怪我をした右足じん帯が回復していて難しいジャンプが決まると良いねー」と息子の出場でも見るような気で心配しました。
それが冒頭の4回転サルコーに始まってジャンプを始めほかの技も次々と決まり見事に演技を終了しました。
演技後、観客席から花束や人形などが次々と投げ込まれてリンク整備の女子が大勢出て回収していましたけど一度で片付かないほどに見えました。
朝9時半からすぐにでも始まる様なテロップで昼過ぎまで付き合ってしまいました。
第五組のトップで見事な演技の羽生選手に続くNチャンがジャンプ失敗、ロシアもジャンプ不調と強敵は自滅ラス前のスペインが羽生選手に並ぶほど良い演技に見えましたが羽生に届かずで羽生トップ宇野選手3位でSPを終えました。
平昌でいろいろな種目で金が期待され出れば金の様な無責任な事前予想しそれがこけてもマスコミはまだ「メダルラッシュ」とはしゃいでいますが金メダルなくて何がメダルラッシュかよ!と腹立たしい限りです。
それは置いておき今日は金メダルを取ってもらいたいものです。
羽生選手、宇野選手頑張ってください!!
写真:SP一位
デイリースポーツ:
「平昌五輪・フィギュアスケート男子・SP」(16日、江陵アイスアリーナ)
右足の負傷から3カ月を経ての復帰戦で、66年ぶりの五輪連覇を目指す羽生結弦(23)=ANA=は2本の4回転ジャンプを決め、111・68点とSPトップに立った。宇野昌磨(20)=トヨタ自動車=も羽生結弦(23)=ANA=に続き、4回転ジャンプ2本を着氷させ、104・17点で3位だった。
羽生は冒頭の4回転サルコー、続く3回転アクセル、4回転トーループ−3回転トーループをすべて成功させた。演技終了後は客席に向かって「ありがとうございました」と口を動かしたように読み取れた。「アメージング」とオーサーコーチに出迎えられると「カミングバック」と応じた。
インタビューには「自分自身も疑問に思うエレメントもなくうれしく思っています」と応じ、「でも滑走順だとか、自分のサポートメンバーだとか、応援してくれるファンの方々、本当に自分は恵まれているなと思って滑っていた」とファンやスタッフへの感謝の思いをにじませた。
復帰戦と連覇という2つの要素で重圧がかかっていたが、「僕はオリンピック知っていますし」と一言。続けて「大きいこと言うなと言われるかもしれないですけど、僕は元オリンピックチャンピオンなんですけど、リベンジしたい。チャンピオンなのにリベンジしたいはおかしいですけど、明日に向けてリベンジしたい」と強い思いを口にした。
宇野は冒頭に4回転フリップを成功。スピン、ステップをはさみ、4回転トーループ−3回転トーループも降りた。最後の3回転アクセルも降りた。演技終了後には右腕を振り上げガッツポーズ。満足そうな表情を浮かべた。
(引用終わり)
昨日16日午後平昌五輪でスケートの羽生選手がspで見事に111.69点どダントツの得点を挙げ今日のフリーに進みました。
まだ道半ばですがオメデトウございます。
平素何かと意見の合わない老妻ですがこの日ばかりは二人で「昨年11月怪我をした右足じん帯が回復していて難しいジャンプが決まると良いねー」と息子の出場でも見るような気で心配しました。
それが冒頭の4回転サルコーに始まってジャンプを始めほかの技も次々と決まり見事に演技を終了しました。
演技後、観客席から花束や人形などが次々と投げ込まれてリンク整備の女子が大勢出て回収していましたけど一度で片付かないほどに見えました。
朝9時半からすぐにでも始まる様なテロップで昼過ぎまで付き合ってしまいました。
第五組のトップで見事な演技の羽生選手に続くNチャンがジャンプ失敗、ロシアもジャンプ不調と強敵は自滅ラス前のスペインが羽生選手に並ぶほど良い演技に見えましたが羽生に届かずで羽生トップ宇野選手3位でSPを終えました。
平昌でいろいろな種目で金が期待され出れば金の様な無責任な事前予想しそれがこけてもマスコミはまだ「メダルラッシュ」とはしゃいでいますが金メダルなくて何がメダルラッシュかよ!と腹立たしい限りです。
それは置いておき今日は金メダルを取ってもらいたいものです。
羽生選手、宇野選手頑張ってください!!
写真:SP一位
デイリースポーツ:
「平昌五輪・フィギュアスケート男子・SP」(16日、江陵アイスアリーナ)
右足の負傷から3カ月を経ての復帰戦で、66年ぶりの五輪連覇を目指す羽生結弦(23)=ANA=は2本の4回転ジャンプを決め、111・68点とSPトップに立った。宇野昌磨(20)=トヨタ自動車=も羽生結弦(23)=ANA=に続き、4回転ジャンプ2本を着氷させ、104・17点で3位だった。
羽生は冒頭の4回転サルコー、続く3回転アクセル、4回転トーループ−3回転トーループをすべて成功させた。演技終了後は客席に向かって「ありがとうございました」と口を動かしたように読み取れた。「アメージング」とオーサーコーチに出迎えられると「カミングバック」と応じた。
インタビューには「自分自身も疑問に思うエレメントもなくうれしく思っています」と応じ、「でも滑走順だとか、自分のサポートメンバーだとか、応援してくれるファンの方々、本当に自分は恵まれているなと思って滑っていた」とファンやスタッフへの感謝の思いをにじませた。
復帰戦と連覇という2つの要素で重圧がかかっていたが、「僕はオリンピック知っていますし」と一言。続けて「大きいこと言うなと言われるかもしれないですけど、僕は元オリンピックチャンピオンなんですけど、リベンジしたい。チャンピオンなのにリベンジしたいはおかしいですけど、明日に向けてリベンジしたい」と強い思いを口にした。
宇野は冒頭に4回転フリップを成功。スピン、ステップをはさみ、4回転トーループ−3回転トーループも降りた。最後の3回転アクセルも降りた。演技終了後には右腕を振り上げガッツポーズ。満足そうな表情を浮かべた。
(引用終わり)