王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

6日 “逮捕状”の画像送り付け現金を要求 藤枝市の男性が詐欺で2400万円被害(静岡)

2024-10-07 06:41:45 | 社会
先ほどのここをクリック⇒詐欺の話に次いで「逮捕状の画像送り付け」による2400万円の詐欺被害」の話です。
【10月3日から5日にかけて、静岡県藤枝市に住む70代の男性が、警察官や検察官などを名乗る男から、現金あわせて2400万円をだまし取られる特殊詐欺事件がありました。
被害にあったのは、静岡県藤枝市に住む無職の70代の男性です。
警察によりますと、9月28日から10月5日までの間、男性の自宅に複数回にわたり、クレジット会社社員や警察官、検察官などを名乗る男から、「口座が不正利用されている」「逮捕状が出ているから、調査を無視すると逮捕される」などと電話がありました。
さらに、男性の携帯電話には、逮捕状のような画像が送られてきたほか、「マネーロンダリングがあったので、口座を整理してください」などと言われたため、10月3日、口座預金をまとめ、指定された口座に現金1200万円を振り込んだということです。
また、この男性は、電話の指示に従って、10月3日と5日には、藤枝市内で金融庁職員を名乗る女に現金600万円を2回手渡し、合わせて現金2400万円を騙し取られたということです】藤枝警察の発表です。
さすがに、女の電話に怪しいと思い警察に電話し騙されたことが分かったそうです。
被害者は70歳代の男性ですが「一体何にそんなに怯えて多額の現金を送った」のたですかね?? 良くわかりません。
次に「2400万円の現金」を払える70歳代の男性」とは現役時代どんな生活をしてたのですかね?
この方も「自分の稼ぎをためて蓄えた」としたら羨ましい限りです。
でも、被害者におきん毒ですが「もやもや」が晴れません?

写真:藤枝警察署

静岡第一テレビ:
10月3日から5日にかけて、静岡県藤枝市に住む70代の男性が、警察官や検察官などを名乗る男から、現金あわせて2400万円をだまし取られる特殊詐欺事件がありました。
被害にあったのは、静岡県藤枝市に住む無職の70代の男性です。
警察によりますと、9月28日から10月5日までの間、男性の自宅に複数回にわたり、クレジット会社社員や警察官、検察官などを名乗る男から、「口座が不正利用されている」「逮捕状が出ているから、調査を無視すると逮捕される」などと電話がありました。
さらに、男性の携帯電話には、逮捕状のような画像が送られてきたほか、「マネーロンダリングがあったので、口座を整理してください」などと言われたため、10月3日、口座預金をまとめ、指定された口座に現金1200万円を振り込んだということです。
また、この男性は、電話の指示に従って、10月3日と5日には、藤枝市内で金融庁職員を名乗る女に現金600万円を2回手渡し、合わせて現金2400万円を騙し取られたということです。
男性は10月5日、女に現金を手渡した後に怪しいと思い、警察に電話したことで、詐欺が発覚したということです。
警察は、「警察が金の振り込みを指示することは絶対にありません」「逮捕状の画像をメールなどで送信することは絶対にありません」と注意を呼び掛けています。
(引用終わり)
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6日 66歳が1億2900万円詐欺被害 松戸 投資関連業かたる男らに

2024-10-07 06:34:29 | 社会
日本各地で様々な形の「詐欺」が横行しています。
100万円単位では驚かなくなっていますが、表題の1億299万円を騙されたれたのには驚きました!!
【5日までに、松戸市の無職男性(66)が現金と暗号資産計約1億2900万円をだまし取られる電話で詐欺事件が発生。
月6日~7月9日、男性に投資関連会社の従業員をかたる男らから「投資すれば利益が得られます」「日本の銀行よりもドバイの口座の方が安心です」などとうその連絡が複数回あった。
連絡は最初が携帯電話にあり、メール、ウェブ会議アプリ経由でも来たという。
 男性は6回に分けて、インターネットバンキングで指定された口座に現金117万5千円と、約1億2755万円分の暗号資産を送金した。 男らと連絡が取れなくなったことを不審に思った男性が、警察に相談した】と警察の発表です。
被害者は66歳の男性と有ります。痴呆症には少し早い年齢に思えます。電話での勧誘(はじめは)とは古典的ですが、現金117万円余りはともかく、「約1億2755万円分の暗号資産を送金」とはどんな商売をしている方ですかね? 素人にしては持ってる金が多すぎますし、ビジネスマンならこの手にコロッと騙されたのが信じられません。
いずれにしても「人に勧めるほどもうかる話がそんなに有る訳は有りません。
お気の毒ですが、大金を人に預けるのは注意が必要です!!

写真:一万円札の束(イメージ)

千葉日報:
松戸東署は5日までに、松戸市の無職男性(66)が現金と暗号資産計約1億2900万円をだまし取られる電話で詐欺事件が発生したと発表した。
 同署によると、3月6日~7月9日、男性に投資関連会社の従業員をかたる男らから「投資すれば利益が得られます」「日本の銀行よりもドバイの口座の方が安心です」などとうその連絡が複数回あった。
連絡は最初が携帯電話にあり、メール、ウェブ会議アプリ経由でも来たという。
 男性は6回に分けて、インターネットバンキングで指定された口座に現金117万5千円と、約1億2755万円分の暗号資産を送金した。 男らと連絡が取れなくなったことを不審に思った男性が、警察に相談した。 
(引用終わり)
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6日 将棋「竜王戦」第1局 4連覇目指す藤井七冠が佐々木八段に勝利

2024-10-07 06:27:35 | 芸能
6日藤井竜王が竜王戦」七番勝負の第1局2日目で佐々木勇気八段(30)に勝って初戦を白星で飾りました。
【竜王戦」七番勝負は東京 渋谷区で開幕し、2日目の6日は後手の佐々木八段が5日の対局終了時に次の1手を書いた「封じ手」から再開しました。
中盤、先手の藤井七冠が「角」を打つなどして積極的な攻めの姿勢を見せるのに対し、佐々木八段は1時間を超える長考をたびたび挟みながら反撃のチャンスをうかがうじっくりとした展開となります。
藤井七冠は終盤にかけて盤面の広い範囲で攻めに出て徐々に形勢を有利にすると、佐々木八段の攻撃を冷静にかわして相手玉を追い詰めます。
そして午後6時32分、佐々木八段が117手までで投了し、藤井七冠が初戦を白星で飾りました】とNHKの報道です。
藤井竜王対佐々木八段(2017年に藤井プロに初黒星を付けた)の大名人のヨミなど判りようも有りませんが、中盤から佐々木、藤井の順に1時間超の「長考」だったそうです。近頃は鶏頭(にわとりあたまー三歩くと前のことを忘れる)記憶力減少を時間する浜爺からみると「両雄の質は驚異的に素晴らしく」思います。
2局目も頑張ってください!

写真:感想戦と思われる1シーン

NHK:
将棋の八大タイトルの1つ「竜王戦」七番勝負の第1局が東京で行われ、4連覇を目指す藤井聡太七冠(22)が佐々木勇気八段(30)に勝って初戦を白星で飾りました。
「竜王戦」七番勝負は東京 渋谷区で開幕し、2日目の6日は後手の佐々木八段が5日の対局終了時に次の1手を書いた「封じ手」から再開しました。

中盤、先手の藤井七冠が「角」を打つなどして積極的な攻めの姿勢を見せるのに対し、佐々木八段は1時間を超える長考をたびたび挟みながら反撃のチャンスをうかがうじっくりとした展開となります。

藤井七冠は終盤にかけて盤面の広い範囲で攻めに出て徐々に形勢を有利にすると、佐々木八段の攻撃を冷静にかわして相手玉を追い詰めます。

そして午後6時32分、佐々木八段が117手までで投了し、藤井七冠が初戦を白星で飾りました。

藤井七冠は今回の七番勝負を制してタイトル防衛を果たせば「竜王戦」4連覇で、ことし7つ目のタイトル防衛となります。

一方、佐々木八段は7年前、デビュー以来負けなしで連勝していた当時中学3年生の藤井七冠に勝利し、連勝記録を「29」で止めた相手で、今回が初めてのタイトル戦登場となります。

「竜王戦」七番勝負はことし12月にかけて日程が組まれ、次の第2局は、今月19日と20日に福井県あわら市で行われます。
対局のあと、勝利した藤井聡太七冠は「穏やかな形で『相掛かり』のような展開になりましたが、急所が分かりづらく、一手一手、非常に難しい将棋だったかと思います。第2局以降は先後が決まっての戦いになるので、次に向けてしっかり準備をしていきたい」と話していました。

一方、敗れた佐々木勇気八段は「1局通してずっと受け身だったのでどこかで反撃したいなと思っていましたが、反撃のタイミングを誤った気がします。終始、先手にうまく指されて苦しい将棋だったと感じました。悔いの残る手はあまりなく、結果はしかたないと思うので、切り替えていきたいと思います」と話していました。 
(引用終わり)
(引用終わり)
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