26日(日本時間27日)WS ドジャース対ヤンキースの第2戦が行われ「4X-2でドジャースが2連勝しました。
【ワールドシリーズ第2戦(ドジャース4―2ヤンキース、ドジャース2勝、26日、ロサンゼルス)米大リーグのワールドシリーズ(WS=7回戦制)はドジャースタジアムで第2戦が行われ、ドジャースがヤンキースに4―2で勝利し、2連勝とした。第3戦は28日(日本時間29日)にニューヨークのヤンキースタジアムで開催される】とマスコミが報じました。
ドジャース先発の 山本由伸投手は7回1イニングまで1失点と好投し、打撃陣は
1回でエドマンのHR,2回 1-1と同店の後、3回のT.ヘルナンデスの2ランHR、続くフリーマンのHRと4点を守り、9回ヤンキースの2アウト満塁をフライで仕留め手に汗握る戦いを勝利しました!!
期待の大谷選手は「1番DH」先発出場で出場し3打数無安打に終わり、さらに7回の盗塁の際には肩を負傷してベンチへと下がった(左の肩をいためた)と、この後が心配です。
さて次はNYで29日(日本時間)です。楽しみですね!
写真:7回1イニングを好投し勝利投手となった山本選手
ABEMA Times:
【MLB】ドジャース 4-2 ヤンキース(10月26日・日本時間27日/ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手が「1番・DH」でワールドシリーズ第2戦のヤンキース戦に先発出場。3打数無安打に終わり、さらに7回の盗塁の際には肩を負傷してベンチへと下がった。先発の山本由伸は、6回1/3、86球、1安打、1失点、4奪三振、2四球でまとめ、2007年の松坂大輔以来2人目の白星を飾っている。
前日25日(日本時間26日)の第1戦では、8回にワールドシリーズ初安打となるツーベースヒットを放ち同点の起点となるなど、5打数1安打1得点の活躍を見せた大谷。チームも延長10回にフリーマン内野手のサヨナラグランドスラムで勝利するなど、勢いを持って第2戦に臨む。
注目の第1打席は、カウント1-0から2球目の高めストレートを振り抜くがミートできずにセンターフライに倒れた。3回の第2打席は1死ランナーなしで打席に立つと、カウント1-2日本代表選ら4球目、外に逃げるスライダーを追いかけてしまい空振り三振に倒れている。
4回の第3打席は2死三塁で打席が回ってくると、初球を狙い撃つ。しかし二塁ベース上に構えていたショートに打ち取られた。7回の第四打席は四球で出塁。テオスカー・ヘルナンデスの打席で盗塁を敢行するとタッチアウトに。さらにその際に左の肩を負傷しスタジアム中が静まり返る。大谷はトレーナーと共にそのままベンチへと下がった。なお、現地情報によると大谷は左の肩を脱臼した模様。詳細についてはまだ発表されていない。
先発の山本は、初のワールドシリーズのマウンドへ。日本人選手としては松坂大輔氏、ダルビッシュ有に次いで3人目となった。3回にソトから一発を浴びるもジャッジから2三振を奪う投球。6回1/3、86球、1安打、1失点、4奪三振、2四球でまとめた。
なお試合は、2回にドジャースはエドマンがソロホームランを放てば、ヤンキースも3回にソトのソロホームランですぐさま同点とする。しかしその裏にはテオスカー・ヘルナンデスの勝ち越し2ラン、さらにフリーマンのバック・トゥ・バックでドジャースがリードした。9回に点差を詰められたがドジャースが逃げ切り、ヤンキースを相手に2連勝を飾っている。
(引用終わり)