15日NY(現地時間ー東京の13時間遅れ-東京16日早朝4時に閉まった)証券取引所のダウ工業株30種平均は、ここをクリック⇒前日比60.08ドル(0.3%)高の2万3685.42ドルで引けました。
今日は小幅ながら連騰となりました。
経済活動の再開にともなく景気指標の改善や原油先物相場の上昇などが、政府の華為との貿易摩擦を懸念する売り手に勝った様です。
さて、週明け18日朝の東京市場はどう反応するでしょう?!
別記事で追ってみます。
【NQNニューヨーク =横内理恵】15日の米株式株式相場は続伸し、ダウ工業株30種平均は前日比60ドル08セント(0.3%)高の2万3685ドル42セントで終えた。経済活動の再開に伴う米景気指標の改善や原油先物相場の上昇などを好感した買いが入った。
ニューヨーク連銀が発表した5月の製造業景況指数は景況感の弱さを示す水準だったものの4月からは改善した。4月の消費者態度指数(ミシガン大学調べ)も市場予想を上回った。米国では30州以上が経済活動を再開。経済規模の大きいニューヨーク州も一部地域で経済活動の再開を決めた。米景気が回復に向かうとの期待が買いを誘った。 (以下省略)
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