４日 横浜市南区で木造2階建ての民家が燃える火事 京急電鉄の踏切警報器なども燃える 京急本線は横浜駅から金沢文庫駅で始発から運転見合わせ

寒い冬の最中です。っ全国で毎日のように火災が起きていますが、４日未明横浜の南区で火災が起き、京急の南太田駅の踏切警報器に被害が出て「始発から運転見合わせ」と報じられました。

【きょう午前2時半ごろ、横浜市南区の民家で「炎と黒煙が出ている」と近隣住民の男性から110番通報がありました。
火はおよそ2時間半後に消し止められましたが、火元の家が全焼したほか、隣の住宅1棟が半焼、さらに隣接する京急電鉄の踏切の設備が燃えました】とTBSが報じました。

けが人は居ないとの報ですが、土曜日の事ですから「通勤客が大勢迷惑」の恐れはないかも知れませんが、東京方面に出かける予定の方は困っているでしょうね？

９時現在運転見合わせが続いています。

写真：会￥最現場の様子

TBSNewsDIG:

きょう未明、横浜市南区の木造2階建ての民家が全焼する火事がありました。この火事の影響で京急本線が一部区間で始発から運転を見合わせています。

きょう午前2時半ごろ、横浜市南区の民家で「炎と黒煙が出ている」と近隣住民の男性から110番通報がありました。

火はおよそ2時間半後に消し止められましたが、火元の家が全焼したほか、隣の住宅1棟が半焼、さらに隣接する京急電鉄の踏切の設備が燃えました。警察によりますと、けが人はいないということです。

京急電鉄によりますと、この火事の影響で京急本線は横浜と金沢文庫の間の上下線で始発から運転を見合わせていて、運転再開の見通しは立っていないということです。

警察が出火原因を調べています。 

（引用終わり）