王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

5日 豊洲市場で生ホンマグロ初競り 一番マグロは青森・大間産2億700万円!

2025-01-05 06:23:22 | 社会
5日恒例の「2025年の初セリが行われた」と速報です。
【5日、東京・豊洲の東京中央卸売市場では2025年の初競りが行われ、注目のホンマグロ(クロマグロ)は、仲卸の「やま幸(ゆき)」と「鮨 銀座おのでら」などを運営する会社が共同で落札した。】と日刊スポーツが報じています。
『今年は豊漁で、冷凍ではなく生のホンマグロがところ狭しと競り場に並んだ。3日に大間港「第56新栄丸」が釣り上げた276キロが2億700万円で落札された。1キロ単価は75万円。この日取引で最高値の「一番マグロ」となる見込みだ』と別紙の情報と合わせるここをクリック⇒「昨年のそれより高値」で過去2番目の価格だそうです。
ご祝儀相場と言え太っ腹でしたね! 昼頃には「店舗に持ち込まれ解体される画像が見られる」かも知れません。

写真:豊洲市場の生ホンマグロが数多く並んだ。今年は豊漁だ(撮影・寺沢卓)© 日刊スポーツ新聞社 

日刊スポーツ:
5日、東京・豊洲の東京中央卸売市場では2025年の初競りが行われ、注目のホンマグロ(クロマグロ)は、仲卸の「やま幸(ゆき)」と「鮨 銀座おのでら」などを運営する会社が共同で落札した。
今年は豊漁で、冷凍ではなく生のホンマグロがところ狭しと競り場に並んだ。3日に大間港「第56新栄丸」が釣り上げた276キロが2億700万円で落札された。1キロ単価は75万円。この日取引で最高値の「一番マグロ」となる見込みだ。
(引用終わり)
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1 コメント

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国家ブランド鉄の道ストライベック (サムライソウル)
2025-01-06 13:09:13
最近はChatGPTや生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタイン物理学のような理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズム人間の思考を模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、トレードオフ関係の全体最適化に関わる様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな科学哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。こういうのは従来の科学技術の一神教的観点でなく日本らしさとも呼べるような多神教的発想と考えられる。
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