4日 レバノンの在留邦人ら１６人、自衛隊の輸送機「Ｃ２」でヨルダンの空港に到着

イスラエルとヒズボラの抗争の飛び火でレバノン在住の邦人救出のため空自の輸送機２機がヨルダンに派遣されていました。４日（現地時間）同億から法人と関係者を救出したそうです。

【中東のレバノンから在留邦人を退避させるために派遣された航空自衛隊の輸送機「Ｃ２」１機が４日、同国から邦人１１人と外国籍の家族１人、フランス人４人の計１６人を乗せて、周辺国のヨルダンの空港に到着した。けが人はいなかった】と報じられました。

これでレバノン在住の邦人は３０名だそうですが、本人の意思ですかね？　場合によっては第１便に間に合わなかったか？　心配です。

米軍が全自治２回にわたって２５０人と１５０人ほどを救出してますが、そもそも在レバノンの米人が日本に比べ断然多いのでしょうね！

もし次のタイミングを計っているなら「全員無事」に帰ってきてください。

健闘をお祈りします！

写真：航空自衛隊の輸送機「Ｃ２」（２０２１年８月撮影）　【読売新聞社】 

読売新聞オンライン：

　中東のレバノンから在留邦人を退避させるために派遣された航空自衛隊の輸送機「Ｃ２」１機が４日、同国から邦人１１人と外国籍の家族１人、フランス人４人の計１６人を乗せて、周辺国のヨルダンの空港に到着した。けが人はいなかった。

　２機の輸送機が３日に空自美保基地（鳥取県）を出発して、４日にヨルダン入りしていた。今回の邦人輸送を終えた時点で、在留邦人は約３０人となった。空自はさらなる邦人輸送に備え、当面は輸送機をヨルダンとギリシャに１機ずつ待機させる。

（引用終わり）