韓国の政治情勢そしてその下敷きになる「民意」が判りませんが、尹大統領とそれに反対する側の態度は「ケンチャナヨ(大丈夫から心配しないそして気にしない)精神にあふれているように見えました。
昨日3日も「捜査当局が大統領公邸に侵入し”尹大統領を拘束に向かいましたが、警備する警察官(と尹大統領支持派の市民多数)に阻まれ引き上げたようです。
【韓国の尹錫悦(ユンソンニョル)大統領が出した「非常戒厳」をめぐり、内乱容疑などで捜査している合同捜査本部が3日、身柄の拘束を試みた。拘束令状を執行するため公邸の敷地内に入ったが、大統領の警護員らに阻まれ、この日の執行を断念した。拘束令状の有効期限は6日で、合同捜査本部は再度の執行など今後の対応について協議する。】と朝日が報じました。
朝鮮半島の南半部の韓国に「容共政権が出来るのは迷惑な話ですが、親日にせよ尹大統領のここ1ヶ月の行動は良く判りません」
⤵ ⤵ 😰
この問題も「トランプ大統領の就任を待たないと対応が決まらないかも知れません。
写真:尹錫悦大統領の公邸周辺に集まり、警備する警察の機動隊員(奥)を前に、捜査当局の拘束令状執行に抗議する尹氏の支持者ら=2025年1月3日午前7時8分、ソウル、太田成美撮影© 朝日新聞社
朝日新聞デジタル:
韓国の尹錫悦(ユンソンニョル)大統領が出した「非常戒厳」をめぐり、内乱容疑などで捜査している合同捜査本部が3日、身柄の拘束を試みた。拘束令状を執行するため公邸の敷地内に入ったが、大統領の警護員らに阻まれ、この日の執行を断念した。拘束令状の有効期限は6日で、合同捜査本部は再度の執行など今後の対応について協議する。
合同捜査本部に加わる「高位公職者犯罪捜査処」(公捜処)の捜査員らが午前8時すぎに公邸の敷地に入った後、大統領警護処長に令状を示して執行への協力を求めたが、警護処長は拒否した。
警護員らが公邸の建物の手前などに立ちはだかり、約5時間半にわたってにらみ合いが続いたが、合同捜査本部は「現場の人員の安全が懸念される」などとして、午後1時半ごろにこの日の執行を中止したと表明。「法の手続きに応じない被疑者の態度に深い遺憾を表明する」とした。
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