ウイスキーのジョニ黒が瓶から紙製のボトルに切り替え販売されることになったそうです。
来年2012年の初めから取り扱いを始めるとの事。
瓶を紙に替えると「環境面でどんな利点がでるのか?」判りませんが、軽くはなるのでないかという気はします。
在庫切り替えを早めるため「瓶詰」を在庫一掃セールで売り出せば安くてうまいのが飲めるかもしれません。
清酒や焼酎なんか結構紙パックがありますから、出来ないわけではなさそうです!
安くなると嬉しいのですがね!
写真:紙ボトルのジョニ黒
共同通信:
【ロンドン共同】「ジョニ黒」などの愛称で知られる世界的なスコッチウイスキー「ジョニーウォーカー」が、環境対策として紙製のボトルで販売されることになった。製造元の英酒造会社ディアジオが15日までに発表した。2021年初めから取り扱いを始める。
同社によると、ベンチャー運営企業と共同で別会社をつくり、紙ボトルを製作。紙ボトルの普及に向け、英・オランダの食品・家庭用品大手ユニリーバや米飲料・食品大手ペプシコなど非競合分野の企業とも協力していく。
ディアジオ社の担当者は「環境や社会との調和に向けて絶えず限界に挑戦する努力をしている」と話している。
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