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横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

2日 「台風18号」最大瞬間風速75メートル・915hPa 猛烈な勢力 なぜノロノロ?今後の進路は? 台風が近づく前から本州でもまとまった雨

2024-10-02 06:46:54 | 環境
千葉沖を掠めた台風17号は夜のうち、列島に沿い北西に去った様です。ここ横浜は久しぶりに人改正です快晴です。
ダブル台風の片割れ泰宇う18号は台湾方面に向かっています。
【台風18号は、このあと3日から5日頃にかけて沖縄地方に接近するおそれがあります。また、本州付近でも台風が近づく前から影響が出そうで、台風から流れ込む暖かく湿った空気が秋雨前線を刺激して、本州でもまとまった雨が降る見込みです】と予報士の見立てです。
沖縄方面への影響は3日以降はっきりしてきそうです。

写真:台風18号 2日進路予想図

BSS山陽放送:
大型で猛烈な台風18号は、南シナ海をゆっくりした速さで北へ進んでいます。
台風18号は、このあと3日から5日頃にかけて沖縄地方に接近するおそれがあります。また、本州付近でも台風が近づく前から影響が出そうで、台風から流れ込む暖かく湿った空気が秋雨前線を刺激して、本州でもまとまった雨が降る見込みです。
大型で猛烈な台風18号は、1日21時には南シナ海の北緯21度20分、東経119度25分にあって、ゆっくりした速さで北へ進んでいます。
中心の気圧は915ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は55メートル、最大瞬間風速は75メートルで、中心から半径150キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっています。また、中心から半径500キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。
このあと台風18号は、3日にかけて南シナ海をゆっくりした速さで北上し、暴風域を伴って台湾付近に進んだ後、3日から5日頃にかけて沖縄地方に接近するおそれがあります。
沖縄地方では、うねりを伴った高波に警戒し、強風に注意してください。台風の進路や勢力によっては、警報級の暴風や大雨、高潮となるおそれがあります。
この台風は台湾付近にゆっくり進んだ後、さらに東シナ海でほとんど停滞する予想となっていて、なかなか進みません。なぜこれほどまでにノロノロなのでしょうか。
石川博康 気象予報士
「台風18号ですが、進路予想をみると非常にゆっくりとした動きとなっています。
台風は自分の力では動くことができず、主に周りの風に流されて動くのですが、台風付近にはあまり強い風が吹いておらず、偏西風も台風からかなり北側を流れています。さらに太平洋高気圧も行く手を遮っていて動けない状況になっています。
(引用終わり)

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