【ニューヨーク=小林泰裕】19日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値はここをクリック⇒前日比377・49ドル安の4万287・53ドルとなり、2営業日連続で値下がりした。
今朝早朝閉まったNY市場のダウ平均が377ドル安・ナスダック総合は144ポイント安と揃って値を下げました。「19日に世界的に広がったシステム障害の影響への懸念から一時400ドル超値下がりした」とコメントされています。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】19日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比377・49ドル安の4万287・53ドルとなり、2営業日連続で値下がりした。
19日に世界的に広がったシステム障害の影響への懸念から一時400ドル超値下がりした。
半導体大手インテルなどの銘柄が値下がりした。基本ソフト「ウィンドウズ」などでシステム障害が発生したマイクロソフトは1%安だった。ダウ平均の構成銘柄ではないが、障害の原因になったとみられるセキュリティー大手クラウドストライクは11%安だった。
IT企業の銘柄が多いナスダック総合指数の終値は144・28ポイント安の1万7726・94だった。
米メディアによれば、米国の主要取引所であるニューヨーク証券取引所とナスダック市場のシステムに障害の影響は出ていないという。
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