今日３０日の朝１０時前、地下鉄の中でスマホが鳴った。
また新型コロナウイルス感染の拡大か？ と思いながら開くと、なんと志村けんさんが３０日の今日、亡くなった事が判った！！ との事だった。
そうすると、亡くなったのはそれより前なのだろうと思い二報を待っていた。
そしてこの報道の様に、志村さんは前日の２９日深夜１１時１０分 肺炎の為、お亡くなりになりました。 改めてお悔やみ申し上げます。 合掌
先にも、ドリフターズで大人気が有った事は記しましたが、ここをクリック⇒浜爺は「かとちゃんとのコンビで、かとちゃんが時代劇の古い役者役で、けんちゃんが新進の監督役を努めて、けんちゃんがかとちゃんに演出の違いを指導するコント」が好きで、これが続くと面白いけどと思っていましたが、連作になりませんでした。 残念！
それと、ばかばかしいお笑いでは「病院に長く入院しているひとみばあさんが院内で便利屋と呼ぶか簡易コンビニを遣っていて患者の雑用を片付ける」シリーズが好きでした。
残念ながら、「バカ殿シリーズ」は長く続けば続くほど志村さんのお笑いのエッセンスがなくなってしまった気がしています。
若い頃のからすの勝手も ちんXこみたいな白鳥の首もナンセンスの極みで愉快でした。
偶然、志村さんが３５年ぶりに婚約迄した元かのを訪ねる番組を老妻と見ましたよ！
お相手が幸せになっていて、さぞや満足だったと思います。
安らかにお休みください。 合掌
写真：元気な頃の志村けんさん
スポーツ報知：
タレントの志村けん（本名・志村康徳）さんが２９日午後１１時１０分、新型コロナウイルスによる肺炎のため入院していた都内の病院で亡くなった。７０歳だった。突然の訃報に、芸能界からはＳＮＳ上で悲しみの声が相次いだ。
「バカ殿様」などで志村さんと共演した俳優の梅沢富美雄はツイッターで「志村さんのバカ殿様にナオコ姫と僕の隣国の殿。あのバカ殿様は僕の長年の夢でした」と振り返り「今度はもっとコントを沢山やりましょうね、って言って下さった志村さん かなわない夢になってしまいました。ご冥福をお祈りします」と追悼。「でも、出来ることなら『だいじょぶだぁ』って言って帰ってきてほしい」と結んだ。
お笑いコンビ「ＮＯＮ ＳＴＹＬＥ」の井上裕介は「『だいじょぶだぁ』っと元気に復活すると信じてたのでショックが大きすぎる」とツイートし、「全員集合でお笑いを好きになり、相方は志村けんさん僕は加藤茶さんと、同じ誕生日で勝手に運命を感じていた。本当にたくさんの笑顔をありがとうございます。心よりご冥福を申し上げます」とつづた。
「次長課長」河本準一は「お前１人がコントで噛み付いてきても俺は絶対に負けない。根性あるなら来てみろ！と飲み屋で言われた事、帰りにコント盛り上げて行こうな。と言われた事、決して忘れません」と思い出を記し、「志村けんさん…噛み付くことさえ出来ずでしたが、これからコント盛り上げて行きます。ご冥福をお祈りします」と誓った。
また、タレントの山田邦子は「志村けんさんが！」のタイトルでブログをアップし、「悲しいお別れです ケンさん、７０はまだ早いですよ 悲しいなぁ」とコメント。
タレントの小島瑠璃子は「絶対元気になって、『いや〜大変だったよ〜』なんて冗談にして、またみんなを笑わせてくれるのだと信じていました。今日お仕事でご一緒させて頂く予定でした」と明かし、「信じられません。とても怖い。このウイルスは本当に怖くて憎らしいものですね。少し前まであんなにお元気で笑っていたのに」とツイートした。
中川翔子は「あまりにも、信じたくない。日本の宝が失われてしまいました。たくさんの人を笑顔にしてきた素晴らしい功績。新型コロナがこのようにして多くの人の大切な命を奪ってしまうなんて。私たち一人一人できることを、手洗い・うがい、そして外出の自粛など、できる限りのことをしていきたいと思います」とつづっていた。
（引用終わり）
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