11日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、午前の終値はここをクリック⇒前日比432円93銭高の2万5338円52銭だった。
NYダウ平均に連れ高が続いています。
日経新聞:
11日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、午前の終値は前日比432円93銭高の2万5338円52銭だった。 新型コロナウイルスのワクチン開発への期待から買いが続いた。日経平均の上げ幅は400円を超え、取引時間中としては1991年6月以来の高値水準まで上げた。世界的な金利上昇で収益が改善するとの思惑で金融株が買われ、相場をけん引した。日経ジャスダック平均株価は反発し、午前の終値は同27円08銭高の3601円79銭だった。
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ここからはここからは寄り付き:
当面先週来高値の続いているNYのダウ平均に連れ高を狙って日経平均も上がっているようです。この週は欧州もアジア株も上がっていますからね。
何時バルるがはじけるか難しい局面です。
取り敢えず、前引けと後場を見守りたいと思います。
日経新聞:
11日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日に比べ280円ほど高い2万5100円台後半で推移している。一時は上げ幅が300円を超え、2万5227円まで上昇した。
前日の米ダウ工業株30種平均が上昇した流れで投資家が運用リスクを取る動きが続き、日本株にも買いが入っている。新型コロナウイルスのワクチン実用化に向けた期待が広がるなか、景気敏感株を中心に買われている。JALやANAHDが買い先行で始まった。
ふくおかFG、筑波銀、福島銀といった地銀株も高い。日銀は10日、地域金融機関に対して経営統合や経費削減に取り組むことを条件に、日銀に預ける当座預金に年0.1%の上乗せ金利を付ける新制度を始めると発表した。経営を支援するとともに、再編も後押しするという見方から地銀株に買いが入っているようだ。
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