東京五輪関係者への感染で国内で初めて確認された新型コロナウイルス・ラムダ株は既存のワクチンが「ほとんど効かない」との恐ろしい話があります。そのために、政府関係者は東京五輪開催中にはそれを公表しなかったとの見方もあります。その一環でこの報道には丸川五輪相が映っているようです。
ラムダとはギリシャ語でΛと表記する様でアルファベットで書けばLの様です。
以下の記事によれば、ワクチン接種率の高い国や地方でも完全が広がっているのはインド型どころで無くL株だとワクチン接種による抗ウイルス免疫をを殆ど逃れる」ので感染力が強いようです。2度モデルナやファイザー製ワクチンをやっと済ませ、3度目が必要かもとまでは頭が追い付きましたが、L型が出てくると「嫌だなー」との思いが一層強まります。市井の老人としては取り敢えず、引きこもりを強化してコロナ禍に合わない様して次の報道を待つしか無さそうです。
トホホ (´;ω;`)
写真:丸川五輪相(ロイター)
東スポWeb:
東京五輪関係者への感染で国内で初めて確認された新型コロナウイルス・ラムダ株の危険性に、海外メディアが強い警告を発した。
北中米のメディア「デーリーガーディアン」は現在、猛威を振るい〝最凶〟と恐れられるラムダ株に関する最新研究を特集。「南米諸国で蔓延しているラムダ株は感染力が強く、新型コロナウイルスワクチンによる保護効果を回避する可能性があることが示された」と指摘した。
「研究では、ペルー、アルゼンチン、エクアドル、チリなど少なくとも26か国でラムダ株による感染が広がり、ワクチン接種率が高いにもかかわらず感染が増加していることを示している。ラムダ株はワクチン接種による抗ウイルス免疫から逃れることができることを示している」と強調。現在世界で普及しているワクチンの効果はほぼ無効化されることが確実となり、このまま日本でもラムダ株が広がれば、一気に感染大爆発を誘引するというわけだ。
現在はデルタ株によって感染が深刻化している日本。報道通りの威力でラムダ株が拡大すれば、計り知れない危機的状況を迎えることになりそうだ。
(引用終わり)
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