12日の東京株式市場で日経平均株価は4日ぶりに大幅反落し、終値は前日比1033円34銭(2.45%)安の4万1190円68銭だった。下げ幅は4月19日の1011円を上回って今年最大となり、2021年2月26日(1202円安)以来およそ3年5カ月ぶりの大きさとなった。
今日の日経平均は1033円安で引けました。「前日の米ハイテク株安を受け、半導体関連株を中心に利益確定売りが膨らんだ」とコメントされています。
日経新聞:
12日の東京株式市場で日経平均株価は4日ぶりに大幅反落し、終値は前日比1033円34銭(2.45%)安の4万1190円68銭だった。下げ幅は4月19日の1011円を上回って今年最大となり、2021年2月26日(1202円安)以来およそ3年5カ月ぶりの大きさとなった。
前日の米ハイテク株安を受け、半導体関連株を中心に利益確定売りが膨らんだ。前日まで連日で史上最高値をつけるなど短期的な過熱感が強まっていたことも反動の下げ幅を大きくした面があり、株価指数先物への断続的な売りに押されてきょうの安値圏で終えた。
前日の米市場でハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は8営業日ぶりに反落した。東京市場でもこのところ上昇が目立っていた値がさ株が売られ、ソフトバンクグループ(SBG)が13営業日ぶりに反落したほか、東エレクやアドテストが大幅に下落した。
ここからは前引け
12日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前日比835円10銭(1.98%)安の4万1388円92銭だった。下げ幅は一時1000円を超えた。
午前の日経平均は835円安で引けました。「前日の米ハイテク株安や円相場の上昇など外部環境の悪化を受け、このところ上昇が目立っていた半導体関連株を中心に利益確定売りが出た」とコメントされています。引き続き後場を追ってみます。
日経新聞:
12日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前日比835円10銭(1.98%)安の4万1388円92銭だった。下げ幅は一時1000円を超えた。 前日の米ハイテク株安や円相場の上昇など外部環境の悪化を受け、このところ上昇が目立っていた半導体関連株を中心に利益確定売りが出た。株価指数先物への断続的な売りも目立ち、日経平均の寄与度が大きいファストリなど値がさ株が軒並み安となった。
(以下省略)
ここからは寄り付き
12日の日経平均株価はここをクリック⇒前日比555.16円安の4万1668.86円で寄り付いた。
今朝の日経平均は555円安で寄り付きました。
寄り付き一巡後は960円安程で揉み合っています。引き続き前場を追ってみます。
株探ニュース:
12日の日経平均株価は前日比555.16円安の4万1668.86円で寄り付いた。
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