17日NY(現地時間ー東京の13時間遅れー東京18日の早朝4時に閉まった)証券取引所のダウ平均は4営業日ぶりに下落し、前日比170.37ドル安の2万6119.61ドルで取引を終えました。
国内の一部の州で新型コロナウイルその感染数が増加していることに対する懸念が相場の重しとなった。 加えて北京での発症者の増加も売り材料となったと解説されています。
しかし、経済活動再開に対する期待もあり上げ幅が110ドルを超える場面もあり、値動きは不安定だった。
週明け日経平均には上げの材料不足に見えます?!
共同通信:
【ニューヨーク共同】17日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに下落し、前日比170.37ドル安の2万6119.61ドルで取引を終えた。米国の一部の州で新型コロナウイルスの感染数が増加していることに対する懸念が相場の重しとなった。
中国・北京での発症者の増加も売り材料だった。ただ、米経済回復への期待感から、ダウ平均の上げ幅が110ドルに達した場面もあり、値動きは不安定だった。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は14.66ポイント高の9910.53と続伸した。
銘柄別では、エクソンモービルなど石油株が安かった。(引用終わり)
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