ガーシ―事、東谷義和参院議員(51)に 警視庁が「任意の事情聴取を要請したことが捜査関係者への取材」で判明したそうです。
この方については昨年参議院選挙でNHK党の比例代表で当選したものの、UAEに滞在していて一度も登院していない事、や YouTube で有名人をガーシ―砲と呼ばれるほど攻撃・非難するので有名な方程度しか知りません。
今朝NHKの朝ドラの後、「羽鳥慎一モーニングショー」に切り替えると、丁度このガーシ―氏の「警視庁による事情聴取」の話題でコメンテーター浜田教子さんがNHK党首の立花氏が「どういう見解でガーシ―氏を比例代表にしたのか説明する必要がある」と語る場面を見ました。どうやら国会議員の立候補の条件に「立候補地に居住していなければならない」事は入っていない様で、そこが問題なのか? 体の不自由な人もいるので”ネット投票”の様な事を考える端緒にするのか? 国会議員選挙に新しい考えを入れる機会になるのかもしれません。警視庁は政治改革なんかに言及する事は無いでしょうから、帰国に関するYouTube 劇場で終わるかも知れません? それでなくても国会議員が多すぎるうえ、選挙区での1票の格差が大きいままですから、どうするか銀で無い人が考えないと事態は改まりそうには有りません。
写真:記事の写真はコピペできなかったのでネットから
FNNプライムオンライン:
NHK党の立花党首は、27日、同党のガーシー参院議員に対して を受けて会見し、本人から「日本に戻って任意の事情聴取に応じる」意向を伝えられたことを明らかにした。ガーシー議員は中東のドバイに滞在している。 捜査関係者によると、ガーシー議員がYouTubeの動画などで著名人を脅すなどした脅迫と名誉毀損の疑いがあるとして警視庁が任意の事情聴取を弁護士を通じて要請した。 会見で立花党首は、ガーシー議員とラインでやりとりしているとした上で、「国内に戻ってきて事情聴取に応じることについては、本人から先ほど連絡があって、受けたいと。事情聴取に応じる意向だ」と明らかにした。 また、立花党首は「本人は来年1月か2月に戻りたいという意思はずっと持っている」とした上で、「ラインで本人は戻って来て事情聴取を受けたいと言っているが、僕はやめた方がいいと思う」と述べた。 ガーシー議員の投稿動画を巡っては、複数の著名人が脅迫を受けたとして警視庁に告訴状を提出し受理されていた。
〈引用終わり)
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