【ニューヨーク=小林泰裕】15日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は、ここをクリック⇒前日比56・22ドル高の3万3592・92ドルだった。値上がりは2営業日ぶり。
今朝早朝閉まったNY株のダウ平均は56ドル値下がり、ナスダック総合は162ポイント安で共に下げて引けました。先月末からFRBの金利の動向の解説次第でNY株が上げ下げしています。基本的には「金利上げの効果が効いてくれば景気は悪くなります」。利益確定売りが優勢なのも分かります。この日は「卸売物価指数の上昇率が市場予想を下回り、インフレ(物価上昇)が緩和しつつある」との期待感で買いがやや勝りました。微妙ですね!
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】15日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比56・22ドル高の3万3592・92ドルだった。値上がりは2営業日ぶり。
15日に発表された米国の卸売物価指数の上昇率が市場予想を下回り、インフレ(物価上昇)が緩和しつつあるとの期待が広がった。小売り大手ウォルマートやスポーツ用品大手ナイキなどの銘柄が買われた。
IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は162・19ポイント高の1万1358・41だった。
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