NYに連れ高で後場を迎えましたが、国内の上げ要因が不足でした。円安に振れましたが上値は重かったですね。
日経新聞:
12日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比93円72銭(0.41%)高の2万2843円96銭で終えた。7月21日以来約3週間ぶりの高値。外国為替市場で円相場が1ドル=106円台後半まで下落し、輸出関連株を中心に買いが入った。ただ前日の米株式相場の下落が投資家心理の重荷となるなど上値は重く、日経平均は下げに転じる場面もあった。(引用終わり)
ここからは前引け:
ここからは前引け:12日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続伸し、午前の終値はここをクリック⇒前日比38円91銭高の2万2789円15銭だった。円安・ドル高の進行や長期金利の上昇に伴う金融株への買いが相場を支えた。
NYに連れ高だけでは上値は重そうです。
後場も伸びているようですが、どこまで行くでしょう? 上海、香港株は下げているようです。
日経新聞:
12日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続伸し、午前の終値は前日比38円91銭高の2万2789円15銭だった。円安・ドル高の進行や長期金利の上昇に伴う金融株への買いが相場を支えた。一方、半導体関連などハイテク株の一角には利益確定売りが出て、日経平均の重荷になった。業種別では不動産や鉄鋼、保険などが上げ、輸送用機器、通信、陸運が下げた。
日経ジャスダック平均株価は反落し、午前の終値は同2円93銭安の3440円81銭だった。
ここからは寄り付き:
寄り付き一巡後、小幅反発しているようです。
今日は上海総合も、ハンセン株もともに値下がりですから、上値は重いように見えます。
前引けと後場を追ってみます。
12日 寄り付きの株価ボード
日テレ24:
12日の日経平均株価は、前営業日比2円80銭安の2万2747円44銭で寄りつきました。
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