昨日21日上がる国内理由もなしに上がった166円に30円ほど残し、下げました。
新型コロナウイルス対策の不十分さも上値を重くしたようです。 ⤵⤵⤵
日本の4連休を前に医薬品株など直近で上昇が目立った銘柄に利益確定目的の売りが優勢だった。日本時間午後のシカゴ市場で米株価指数先物が上げ幅を縮めると、散発的な売りが出た。取引参加者は少なく商いは低調だった。
日経新聞:
22日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反落し、終値は前日比132円61銭(0.58%)安の2万2751円61銭だった。日本の4連休を前に医薬品株など直近で上昇が目立った銘柄に利益確定目的の売りが優勢だった。日本時間午後のシカゴ市場で米株価指数先物が上げ幅を縮めると、散発的な売りが出た。取引参加者は少なく商いは低調だった。
前日の米株式市場でハイテク株が軟調だった流れを引き継ぎ、半導体関連などに売りが波及した。米国で検討されている追加経済対策の成立に時間がかかるとの見方から、買い控えの雰囲気が強まった。東京都の小池百合子知事が22日の新型コロナウイルスの新規感染者が238人だったと述べた。都内の感染者は累計1万人超となり、感染拡大が続いていることも相場の重荷だった。
ここからは前引けの話:
日本の4連休を前にこのところ上昇が目立った銘柄に利益確定目的の売りが優勢になった。米国の追加経済対策の策定に時間がかかるとの見方も重荷だった。
4連休を控え、国内でのな上げ材料の無い中と日経平均前引けは下落しました。
日経新聞:
22日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前日比55円47銭(0.24%)安の2万2828円75銭だった。日本の4連休を前にこのところ上昇が目立った銘柄に利益確定目的の売りが優勢になった。米国の追加経済対策の策定に時間がかかるとの見方も重荷だった。もっとも出遅れていた一部の景気敏感株には買い戻しが入り、相場を支えた。
前日の米株式市場ではナスダック総合株価指数やフィラデルフィア半導体株指数が下落した。米ハイテク株安の流れを引き継ぎ、半導体関連銘柄に売りが出た。投資指標面で割高な成長期待の高い銘柄にも売りが目立った。市場では「4連休中に予定される米IT大手の決算内容次第で連休明け後に相場の方向感が変わる可能性があり、利益確定売りが出やすい」(国内証券の株式トレーダー)との声が聞かれた。
東京都の小池百合子知事は22日、記者団に同日の都内の新型コロナウイルス新規感染者数が「確定値ではないが230~240人程度と聞いている」と語った。感染拡大が続いていることへの警戒感も買い控えの雰囲気を強めた。JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)は下落した。
ここから夜月の話:
NYのダウ平均は159ドルの上げと反発しましたが、東京のマーケターは様子見と決めたようです。
昨日21日は国内の上がる事情なしに166円の上げとなりました。 株価としては精一杯の高値でしょう!!
明日から四日の連休と昨日からの円高で積極的な買いの材料に欠けていますから、それが正解でしょうかね?
前引けと後場を追ってみます。
ロイター:
[東京 22日 ロイター] - 22日午前の東京株式市場で、日経平均は前営業日比92円47銭安の2万2791円75銭と、反落して寄り付いた。その後もマイナス圏で推移している。日本はあすから4連休となるため、積極的にポジションを傾けづらい。ドル/円が円高方向に振れていることや日経先物が下落していることを踏まえて安く始まった。 た。
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