29日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比246円83銭(0.94%)安の2万6093円67銭と、9月30日以来およそ3カ月ぶりの安値に沈んだ。
今日の日経平均は後場に入り下げ幅を少し圧縮し246円安で引けました。
明日は岸田首相を迎えて大納会だそうです。日銀の金利政策をどうしたいのか決めることがベルを鳴らすより大切に思えますがね?!
日経新聞:
29日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比246円83銭(0.94%)安の2万6093円67銭と、9月30日以来およそ3カ月ぶりの安値に沈んだ。 取引時間中としては節目の2万6000円を下回る場面があった。前日の米株安や中国での新型コロナウイルスの感染拡大が重荷となり、運用リスクを避ける売りが優勢だった。
〈以下省略)
ここからは前引け:
29日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前引けは前日比341円74銭(1.30%)安の2万5998円76銭だった。取引時間中として節目の2万6000円を下回るのは10月3日以来。
昨日の米ハイテク株安をうけ、投資家心理があ悪化し、加えて中国での「新型コロナウイルス感染拡大」に伴う世界景気や企業業績の懸念が強く幅広い銘柄で売りが優勢とコメントされています。
日経新聞:
29日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前引けは前日比341円74銭(1.30%)安の2万5998円76銭だった。取引時間中として節目の2万6000円を下回るのは10月3日以来。 前日の米ハイテク株安を受け、投資家心理が悪化した。中国での新型コロナウイルスの感染拡大に伴い世界景気や企業業績への懸念も強く、幅広い銘柄で売りが優勢だった。
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ここからは寄り付き:
[東京 29日 ロイター] -
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比265円60銭安の2万6074円90銭と、続落してスタートした。その後も下げ幅を広げ、280円超安となっている。
今朝早朝閉まったNY株のダウ平均、ナスダック総合共の値下がりを受け、日経平均は265円安で寄り付きました。寄り付き一巡後は285円安ほどで揉み合っています。引き続き前場を追ってみます。
ロイター:
[東京 29日 ロイター] -
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比265円60銭安の2万6074円90銭と、続落してスタートした。その後も下げ幅を広げ、280円超安となっている。
前日の米株安につられ、日本株市場でも幅広い業種で売りが先行している。特に値がさ株の下落が指数を押し下げており、個別では、値がさのファーストリテイリングやソフトバンク、東京エレクトロンなどが安い。
東証33業種では、不動産業や電気・ガス業の2業種が値上がり。一方、鉱業やゴム製品、海運業など31業種は値下がりしている。
〈引用終わり)
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