15日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、大引けは前日比279円50銭(0.96%)高の2万9441円30銭だった。
今朝のNYダウ平均は3営業日ぶりに下げましたが日経平均はNYのナスダックの上げに引かれ、ハイテク株を中心に買いが先行しています。さてFOMCのコメントを聞いて明日のNYダウがどうなるでしょう? volatility(移り気な、変わり易い)市況が続きそうです。
日経新聞:
15日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、大引けは前日比279円50銭(0.96%)高の2万9441円30銭だった。 5月10日(2万9518円)以来、約1カ月ぶりの高値となった。前日の米株式市場でハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数が過去最高値を更新したことを受け、国内でもハイテク株を中心に買いが先行した。外国為替市場で円安・ドル高が進んだことも自動車や精密機器などの支えとなり、トヨタが初の1万円台を付けた。日経平均は午後もじり高となり、上げ幅を300円超まで拡大する場面があった。
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ここからは前引け:
10日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前終値は前日比121円90銭(0.42%)高の2万8982円70銭だった。
頼りのNYダウ平均が模様眺めで下がっているのに、東京の浮かれ振りはどこから来るのでしょう? ワクチン接種が進みつつあるだけでその効果はだいぶ先と思われるのに不思議です。引き続き後場を追ってみます。
日経新聞:
10日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前終値は前日比121円90銭(0.42%)高の2万8982円70銭だった。 国内で新型コロナウイルスのワクチン接種が進展していることで、経済の正常化期待が広がった。米長期金利が低下したことを受け、前日まで足元で大幅下落していた半導体関連銘柄が上昇したことも相場を支えた。
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ここからは寄り付き:
引き続き前場と後場を追ってみます。
株探ニュース:
15日の日経平均株価は前日比94.23円高の2万9256.03円で寄り付いた。
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